具体的な業務内容
【大阪】PMSモニター〜豊富な受託案件/希望に沿った働き方・キャリアパスの選択肢が豊富〜
〜業界の中でも圧倒的な安定性を誇るCRO業界のパイオニア企業/モニターとしての経験の浅い方も歓迎です〜
■職務内容:製造販売後の臨床試験(PMS)におけるモニタリング業務を担当します。
医療機関訪問/PMS調査の依頼(選定)/契約手続き/調査開始時ガイダンス/症例登録促進/調査票入力促進及び終了報告対応などPMS調査の施設対応の実施 等
■働き方:今現在は週3〜4でリモートでの勤務、必要に応じて訪問がございますが、社員のほとんどの方はリモートで就業しております。
また、残業が少なくワークライフバランスも整えられる環境です。
■治験とPMSのモニターの違い:
・プロセスの違いで最も明確なのは直接閲覧(DA、SDV)の有無だと考えられます。アカデミア含め、治験は要件調査から施設立ち上げを実施し、登録症例のデータについてオンサイト/オフサイトで直接閲覧や照合を実施しています。一方で、PMSはこのデータに対して直接閲覧や照合を実施せず、医師作成の調査票を回収する流れになります。このプロセスの違いにより外勤率にも差が出ると感がられます。
・特徴としては、医療機関と直接契約関係にあるため医師とダイレクトにやり取りする事が非常に多くあります。そのため現場での熱意や担当する製剤や機器の必要性を感じやすく、より一層のやりがいを得られます。また一方、医師と直接濃密なやり取りしながら試験遂行をしていくため深い知識が必要にもなります。
・法制化の変化により従来より上流工程からの受託が増加しています。モニタリングのみならず、コンサル・ライティングのスキルも求められる傾向にあり、企業治験と比較すると業務範囲が広く、調整の難しさや現場の声を得やすいことで治験モニターとはまた異なる難しさ、やりがいが感じられます。
■同社の魅力:
【豊富なキャリアパス】CRO、SMO、CSO、創薬、益新の5つの事業を展開しているEPSグループとして豊富なキャリアパスが用意されています。社内公募制度は、一定の条件を満たせば社内に公開されている募集職種へキャリアチェンジできる制度です。グループ会社を含め、常時20職種以上の中から希望する職種へ応募し自身の描くキャリアプランを実現することが可能です。まずはPMSとして経験を積み、その後治験モニターへの異動も十分に可能性があります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例