具体的な業務内容
【名古屋市】<土木系技術職>太陽光発電所の新規開発、運営 ※東証プライム上場
■業務内容:
太陽光発電所の新規開発に伴う調査・設計、建設管理および運営管理に関する土木系技術業務
■具体的には:
発電所の新規開発に伴う下記業務を実施
・開発基本計画の策定
・各種調査の実施
・設備設計、施工計画の策定
・建設管理の実施
・運転、保守計画の策定
・運営管理の実施
■具体的な業務例:
・現場を確認し、概算工事費の算定およびキャッシュフローシートによる経済性評価
・請負者との契約(瑕疵担保・遅延補償等)に関する協議
・開発済案件の取得においては、技術デューデリジェンスによる設計、施工の評価等
■部署のミッション:
プロジェクト推進部陸上風力・太陽光グループは、陸上風力発電所や太陽光発電所の新規開発計画を策定し、電源開発に向けた調査・設計、建設管理および運転開始後の運営管理等を実施するグループです。
■仕事の魅力:
・国内で関心の高い太陽光発電の開発に携わることができます。
・太陽光発電所の新規開発、運営を通して再生可能エネルギーの拡大に貢献できます。
・太陽光発電所の新規開発における投資評価、投資計画に携わることができます。
・運開済発電所の事業計画、資金管理に携わることができます。
・開発の初期段階から経験を積むことが可能であり、将来的に、脱炭素社会の実現に向けた様々な再生可能エネルギーの開発分野での活躍が期待できます。
・多数の企業と連携して開発を進めていくため、幅広い業界において人脈を広げることができます。
■発電所の特徴:
・洋上風力、陸上風力に比べ開発期間が短いが、地点発掘や案件獲得において他社との競争も著しい。(早期判断が求められる)
・FIT(FIP)からオフサイトPPAモデルによる電源開発への移行過程でありコスト重視が求められる。
・造成のいらない平らで広大なスペースに太陽光パネルを設置するのが
理想的だが、経済性に見合った単価の土地を他社よりも早く発掘することが課題。
・また、安価な土地であったとしても、林地開発を伴う造成工事等は
地元住民からの反対といったレピュテーションリスクが高い。
・建設工事は基本的にフルターンキーのため、発注者としての役割は工程・品質管理が主体であるが、請負者に対し指導・助言できる技術力は必要。
・建設・発電所運営は自社、他事業者との協業(SPC)
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等