具体的な業務内容
【愛知/東京】海外電力関連事業の機械分野技術検討要員◆東証プライム/年休123日
■採用背景:
グローバル(海外)事業の新規案件の開発、組成を推進するため、即戦力となる要員の確保が必要となるため、新たに募集します。
■業務詳細:
・海外洋上風力発電または揚水発電プロジェクト買収時の機械分野に関する案件精査(デューデリジェンス)の実施
・社内投資意思決定までの技術評価資料(収益性・リスク評価等)作成
・上記プロジェクト新規開発時の機械分野に関する技術評価、請負工事者およびメーカーへの発注に関する協議・交渉・契約書への反映
・上記プロジェクト商業運転開始後の運転保守計画の策定・予算編成
・上記プロジェクトに関する情報収集・分析
<エリア>
欧州(東欧含む)、アジア、(近い将来は、北米・中南米もターゲット)
<分野>
後述(1)グリーン領域・(2)ブルー領域・(3)小売・送配電・新サービス・(4)新技術領域
■部署のミッション:
・グローバル事業として4つのセグメント(1)グリーン領域(再エネ発電・送電線事業)、(2)ブルー領域(CCUS事業他)、(3)小売・送配電・新サービス(分散型電源・グリッド事業)領域、(4)フロンティア領域(潮流・波力等の海洋エネルギー事業、地熱クローズドループ技術、小型原子炉)への投資を組み合わせて最適なポートフォリオを形成し、脱炭素やコミュニティサービスなどの事業を推進。
・当社の新たな収益源の獲得とESG経営深化に貢献。
■別枠の必須条件の他、下記の方歓迎:
<知識>
・海洋機械(土木)工学
・水車・ポンプ等の回転機構造力学および流体機械工学
<経験>
・国内外問わず、回転機の構造設計業務または当該設計の評価業務に関与したことがある
・国内外問わず、回転機系シーケンス図の作成業務または当該シーケンス分析業務に関与したことがある
・海外駐在を伴う同種プロジェクトの開発・建設管理・保守運営業務に従事したことがある
■当社について:
当社はグローバル事業を成長・発展のための戦略的投資と位置づけており、今後さらに事業を拡大していきたいと考えています。定量的な目指す姿「2030年に連結経常利益2,500億円以上の達成」を実現すべく、グルーバル事業には4,000億円程度の戦略的投資を行うことを目指しています(会社全体の戦略的投資枠の4割)。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例