具体的な業務内容
【大阪・門真】データ分析技術・ソリューション開発◆プライム上場/リモート可/フレックス/年休126日
■職務内容:
◇主な担当業務は、「データ分析技術によるグループ事業会社からの技術相談・事業支援」「MLOpsによるAI開発プロセス効率化」「AI人材育成プログラム開発」
◇広くパナソニックグループ各事業会社から舞い込むAI技術相談への対応と、開発支援を行っています。様々な事業領域があるため、スキルを磨くターゲットアプリケーションも幅広いです。
◇また先行的な取組みとして、ハードウェアプロダクトも考慮したMLOpsによるAI開発プロセス効率化は、どの企業も未経験の新たなチャレンジで、事業会社と連携して開発を進めています。
◇さらに当課は、前述のようなAI技術蓄積に基づき、データ分析におけるAI人材育成プログラムも主体的に開発し、全社へ提供しています。
■職務詳細:
・パナソニックグループ各社からのAI技術相談は年間120件にのぼり、そのうち10-20%程度は実際のAI開発テーマとして事業会社と連携し、事業支援活動へとつながります。
・事業会社との具体的な事業テーマの推進に際してMLOps導入を試行し、ノウハウを蓄積していくことで、あるべき全社共通要素としてのAI開発効率化プロセスを構築していきます。
・AI人材育成プログラムはAI技術者自らが講師となり、パナソニックグループ各社から応募のあった受講者(年間30名程度)にコーチングを行います。
【変更の範囲:当社業務全般】
■配属組織(AIソリューション部2課)のミッション:
データ分析におけるAIエンジニアリング力の強化(AI開発プロセス効率化、AI倫理、AI人材育成など)
■この仕事を通じて得られること:
◎多種多様な事業領域での、ハードウェアプロダクトを含むCyber-Physicalシステム全体のAI開発・事業化経験が得られます。
◎例えば車、家電・くらし空間、BtoB(物流・流通・公共など)、電池・電子部品工場など、幅広いAI活用案件があります。
◎一方、北米の世界一流の大学(Stanford、UC-Berkeleyなど)を始めとする大学との連携の枠組みもあり、いち早く最先端のAI技術に接し取り込むこともできます。
◎国際難解学会での論文採択経験を豊富に有するメンバや、データ分析コンペの最高位者など、トップレベルのAI技術力をもつメンバとともに働くことができます。
チーム/組織構成