具体的な業務内容
【東京】製品コンプライアンス(環境安全法規制対応)※年休125日/半導体製造装置世界3位・国内1位
【日本を代表する半導体製造装置メーカー/売上シェア世界TOPクラス/時価総額ランキングTOP10】
■業務内容:
環境推進室 プロダクトコンプライアンスGにて、TELグループがビジネス展開している国、地域における製品に関わる環境安全法規制を調査し、理解した上で自社製品を規制適合させるための方針決定から業務運用詳細検討、実施までをお任せします。
・各国の環境安全法規制の新規制定や改訂に伴い、法規制の要求事項を適切に理解し、TELの製品が対象となるかを判断
・対象の場合、その規制への適合状況の確認、非適合品の適合化を各工場へ具体的な内容を含めた指示出し
※ 各工場とは、欧米、アジア、国内含む工場すべて
また、法規制対応を行う上で、社内関係部門(営業、品質保証、調達、技術開発、生産管理など)やサプライヤーとの協議や調整も実施
■ポジションの魅力:
製品のコンプライアンスということで、TELのビジネスへの影響につながる重要な業務で、全世界に供給されている半導体の製造にも影響があるとても重要な業務です。
TELグループの製品を理解した上で、法規制対応における必要なコストを考慮し、適切な提案や指示を関係部門や各工場に対して行い、実業務の運用に展開してもらうことを期待します。
■働き方:
・残業は20‐30h程度。繁閑ありますがフレックスも活用しながらフレキシブルに勤務も出来る環境です。
・出張は年2−3回程度。訪問先は各工場、サプライヤ、海外現地法人等。
■東京エレクトロンについて:
約230兆円の市場規模となる電子機器市場と半導体市場の中で、同社は半導体製造装置市場で国内首位/世界第3位の売上をあげており、産業全体を支える重要な役割を担っています。
・営業利益率は23年3月期で約30%を誇ります(日本製造業の営業利益率は4%程度)
・日本時価総額ランキング9位(2023年)
・2023 All-Japan Executive Team」(ベストIR企業ランキング)に選出。6項目で1位を獲得。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等