具体的な業務内容
【東京】DRAMデバイスのロードマップ作成・技術動向分析※残業10h前後/英語活用
【日本を代表する半導体製造装置メーカー/売上シェア世界TOPクラス/時価総額ランキングTOP10】
■業務内容:
東京エレクトロンの新事業探索・経営企画担当として、先端半導体の将来技術動向・需要動向分析及び、DRAMデバイスのロードマップ作成から事業部への落とし込みまで一連を担当いただきます。
具体的には…
・DRAM構造、レイアウト、電気特性などのデバイスに関連する情報から、装置・プロセス開発要求に落とし込み、新規開発案件を提案する。
・新規情報を得るために、国際会議、ワークショップ等に参加して、常に情報をアップデートする。
・DRAM以外のデバイス動向についても、どん欲に学び積極的に提案する。
■業務魅力:
担当者の成果が、売上1兆円を超える高利益率・高成長率の同社及び半導体業界に与えるインパクトは大きなものでありチャレンジングな業務となります。
求められる業務のレベルは高いですが、業界の最先端をリードする同社の本ポジションだからこそ、業界の新トレンドを造ることもでき、可能性に溢れています。
■働く環境について:
・配属部門は10名で構成されており、50代3名、40代4名、30代2名、20代1名が在籍しています。
・残業は10h程度。会議などはWEB上で実施することもあります。
・年数回、出張が発生します。(学会聴講がメインです)
■東京エレクトロンについて:
約230兆円の市場規模となる電子機器市場と半導体市場の中で、同社は半導体製造装置市場で国内首位/世界第3位の売上をあげており、産業全体を支える重要な役割を担っています。
・営業利益率は23年3月期で約30%を誇ります(日本製造業の営業利益率は4%程度)
・日本時価総額ランキング9位(2023年)
・2023 All-Japan Executive Team」(ベストIR企業ランキング)に選出。6項目で1位を獲得。
チーム/組織構成