具体的な業務内容
【東京】半導体製造装置のソフトウェア品質改善・システムテスト※リモート相談可/売上シェア世界3位
【日本を代表する半導体製造装置メーカー/売上シェア世界TOPクラス/時価総額ランキングTOP10】
■業務内容:
半導体製造装置の基盤ソフトウェアや周辺システムにおいて、品質改善におけるPMO及び、テスト業務をお任せします。
・上流工程の品質改善/保証に関するPMO業務
-対象製品の機能仕様レビューなどに参加し、品質の把握。
-対象製品のソフトウェア品質の課題を分析し、改善提案を実施。
-開発プロセスの改善点を発見し、改善策を立案・導入する。
・テスト業務
-対象製品のシステムテストの計画・設計・実装・実施まで一連を担当。
-テスト業務に関わるパートナー企業に対し、アウトソースする業務の検討、指示や進捗管理。
■本ポジションの魅力:
半導体製造装置のソフトウェアは、大規模・複雑でかつ信頼性が要求される難易度の高いシステムです。
開発プロセスには品質を向上するためのさまざまな工夫を取り入れてきてますが、品質ロードマップに基づく長期視点での活動や、機械学習を利用したナレッジベースシステムの検討など新しい技術の調査、開発も進めています。
このようにQCDの向上にゴールはありませんが、品質に関する知識・経験や改善推進のリーダーシップを活かしていただける活躍の機会がたくさんあります。
■働き方:
・残業は30〜40h前後。繁閑ありますがフレックスやリモートを活用しながら柔軟に業務計画を立てることが出来る環境です。
・出張はほとんど想定しておりません。
■東京エレクトロンについて:
約230兆円の市場規模となる電子機器市場と半導体市場の中で、同社は半導体製造装置市場で国内首位/世界第3位の売上をあげており、産業全体を支える重要な役割を担っています。
・営業利益率は23年3月期で約30%を誇ります(日本製造業の営業利益率は4%程度)
・日本時価総額ランキング9位(2023年)
・2023 All-Japan Executive Team」(ベストIR企業ランキング)に選出。6項目で1位を獲得。
チーム/組織構成