具体的な業務内容
【赤坂】知的財産/渉外・クリアランス◇東証プライム・世界売上上位の半導体製造装置メーカー◇在宅相談可
【日本を代表する半導体製造装置メーカー/売上シェア世界TOPクラス/時価総額ランキングTOP10】
■業務内容:
東京エレクトロンの知的財産部にて、渉外・クリアランス担当として、他社知財権の分析や係争案件の対応をお任せします。
他社が特許を取得すると、社内の管理システムでアラートが出るため、そのリスク分析を対応いただきます。米国弁護士と連携しながらの証拠処理業務も発生します。
係争については、訴訟は5年に1回程度、それ以外はほぼ書面で完了します。
※日本、アメリカ、各工場にも知財担当者が在籍していますので、適宜社内連携しながら業務推進いただきます。
※また、遠隔サポートやAI、ビックデータ等の「見えない特許」等新たな取り組みも期待しています。
■採用背景:
半導体業界の技術革新および市場拡大が進み、またTELビジネスも単に製品を販売することから販売後の顧客サポートやデータ分析へと比重が移ってきている中、各種知財の適性な評価が求められており、それに合わせたアクションも複雑化しています。
■ポジションの魅力:
同社は半導体製造装置業界でNo.1の知財ポートフォリオを所有しており、外部機関から表彰されるなど、知財分野において高いプレゼンスを誇っています。
ビジネスを取り巻く環境は刻々と変化しており、新たな業務が生まれ、適正に応じた成果を上げることが可能です。本社の知財財産部の1/3は中途入社、また1/3は異動で、それぞれの適正を活かして活躍しています。
■働く環境:
・残業は10-20h/月程度。繁閑ありますがフレックスや在宅勤務を活用しながら柔軟に業務計画を立てることが出来る環境です。
・出張は月1‐2回程度、国内開発拠点へ訪問いただきます。
■東京エレクトロンについて:
約230兆円の市場規模となる電子機器市場と半導体市場の中で、同社は半導体製造装置市場で国内首位/世界第3位の売上をあげており、産業全体を支える重要な役割を担っています。
・営業利益率は23年3月期で約30%を誇ります(日本製造業の営業利益率は4%程度)
・日本時価総額ランキング9位(2023年)
・2023 All-Japan Executive Team」(ベストIR企業ランキング)に選出。6項目で1位を獲得。
チーム/組織構成