具体的な業務内容
【つくば】研究契約交渉/連携コーディネート◇国内で唯一物質・材料科学の研究に特化した機関
【文部科学省所管の特定国立研究開発法人/マテリアルの研究としては国内最大級】
■職務概要:
・展示会等の成果発信、外部機関の協力の下進める移転先探索及び移転先企業とNIMS研究者との連携コーディネート業務
・国内外機関(主として民間企業だが、大学及び公的機関も含む。)との共同研究、知財ライセンス等の契約に係る渉外業務
※業務に関しては、外部協力機関(弁護士、VC等)の助言又は支援が得られるほか、採用後一定期間、指導を行います。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■職務詳細:
・外部からの問合せ等をきっかけとするNIMS研究者と民間企業の技術マッチング
・学会発表や展示会等を通じてつながった民間企業への技術移転に係る契約交渉
・民間企業における基礎研究/事業開発/製造実証等の開発フェーズと売上計画を考慮した知財ライセンス交渉
※取引先は、自動車、家電、鉄鋼、化学、化粧品、バイオ、ソフトウェア等の幅広い業種の大手〜中小企業となります。
■組織構成:
外部連携部門 企業連携室に配属となります。同ポジション(特別専門職)は7名が在籍しています。
■当機構の特徴/魅力:
物質と材料に関する基礎研究及び基盤的研究開発を行っている日本で唯一の国立研究開発法人です。当機構の研究成果は、インフラ・医療・エネルギー・環境など、私たちの暮らし全般に関わる各分野の産業や科学技術の発展に貢献しています。
国立研究開発法人物質・材料研究機構法に基づき、以下の各項目に係わる事業を遂行し、物質・材料科学技術水準の向上を図ることを目的として設置されています。
●物質・材料科学技術に関する基礎研究および基盤的研究開発
●研究開発成果の普及とその活用の促進
●当機構の施設および設備の共用
●研究者・技術者の養成およびその資質の向上
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成