具体的な業務内容
【廃炉9】燃料デブリ取り出しの推進(福島第一原子力発電所/廃炉事業)
〜電力業界を牽引する企業/安定的な売上実績/ワークライフバランス◎/有給平均取得17日/再エネ事業推進の先駆者的企業/出産後の復職率99%/脱炭素社会に向けた取り組み/海外プロジェクトへの参画600件超〜
■業務内容:燃料デブリ取り出しを安全に実施するため、臨界安全の観点で必要な安全確保の要件を明確にし、必要な安全評価を実施いただきます。
臨界にならないよう、安全確保をしながら進める必要があり、条件の検討が不可欠です。
■組織について:同じ業務を担当しているメンバーが1~2名いますため、その者と一緒に業務をお願いします。
■現場の状況:今までは、汚染水の対応や設備管理がメインでしたが、今後、装置・システム設計などのエンジニアリング業務を当社が主体となって行っています。取り出し装置は、人が立ち入れない場所での作業が多く、遠隔対応ロボットなどがメインとなります。配属部門に関わらず、現場での作業対応を行うことも多いです。
★燃料デブリ取り出しの状況:
https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/retrieval/
■採用背景:燃料デブリ取り出しの臨界安全に係る検討業務を後継する者が社内にいないため、外部から採用したいと考えています。今後、燃料デブリ取り出しの本格化という廃炉の重要な工程を迎える中で、経験・ノウハウの蓄積や後継者育成の観点から継続して臨界に関する業務を担う人材の確保が必要です。
■入社後のキャリア想定:燃料デブリ取り出しの臨界安全に係る検討業務を軌道に乗せた後は、廃炉安全・品質室や原子力立地本部を含めた安全・燃料部門の中核を担っていただき、将来は安全・燃料分野の管理職を目指していただきます。
■同社の魅力:
・質の高い電力インフラの構築・維持管理ができるノウハウを保有しております。
・発電所を所有しており、発電から送電、販売まで一気通貫でビジネスを展開しています。電力業界最大の企業の一つでありインフラに欠かせない、社会貢献度の非常に高い企業となります。
■働く環境:
・有給休暇の取得率は8割超(有給平均取得17日)となっており、ワークライフバランスが整えられる環境です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成