具体的な業務内容
【東京】半導体業界の環境動向調査・分析・自社戦略立案/英語活用/業界トップメーカー
【日本を代表する半導体製造装置メーカー/売上シェア世界TOPクラス/時価総額ランキングTOP10】
■職務内容:
東京エレクトロンの開発戦略部にて、半導体業界に係る外部環境の最新動向の調査、分析及び自社戦略立案を対応いただきます。
具体的には、半導体製造装置および周辺機器の製品仕様に影響を与える業界の標準制定や、EHS法規制アドボカシー等の業界活動に対する戦略的な取り組みを、TELグループ全体のためにまとめて推進していただきます。
プレイングリーダーとして自身にも業界活動(例:SEMI)に参画していただき、活動分野ごとの戦略立案や社内連携体制の構築等をリードして頂きます。
また、外部環境の変化に対する社内戦略の立案、実行に参画頂く予定です。
■採用背景:
昨今、半導体業界の外部環境は大きく変化しています。
また、地政学リスク、環境法規制、スタンダード化における主導権維持など、異なる粒度で動向を把握しながら適宜対応することが求めらています。
こうした中、本部は、例えばSEMIスタンダードやプレスタンダードの調整活動、EHS法規制アドボカシー活動、IRDS(国際デバイスおよびシステムロードマップ)でのRM等の活動を通して得られる、顧客や業界課題の先取り情報を開発部隊に提供してきた結果、サステイナブルに組織的に取り組む必要性が社内的認知され、組織化に至りました。
今後更なる体制強化及び知見の補強のため、増員採用を行います。
■働き方:
・残業は20‐30h程度。繁閑ありますがフレックスを活用しながら柔軟に業務計画を立てることが出来る環境です。
・国内や欧米に年3-4回出張に行っていただきます。
■東京エレクトロンについて:
約230兆円の市場規模となる電子機器市場と半導体市場の中で、同社は半導体製造装置市場で国内首位/世界第3位の売上をあげており、産業全体を支える重要な役割を担っています。
・営業利益率は23年3月期で約30%を誇ります(日本製造業の営業利益率は4%程度)
・日本時価総額ランキング9位(2023年)
・2023 All-Japan Executive Team」(ベストIR企業ランキング)に選出。6項目で1位を獲得。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成