具体的な業務内容
【企業情報部】M&Aアドバイザリー(フィナンシャル・アドバイザー)
【世界有数の総合金融SMFGグループ/若手のチャレンジを推奨する風土があり金融機関の中でも組織がフラットです/各専門分野のエキスパートが集まる当行では中途行員も多数活躍しています!】
■業務内容:
日本の社会問題となっている事業承継や上場企業の新陳代謝に関わるやりがいのある仕事です。SMBC企業情報部では、事業承継でお悩みの中小企業のオーナーや事業の再編を検討している上場企業に対して、M&Aアドバイザリー業務として、以下のサービスを提供しています。
(1)相手方の紹介/(2)企業価値評価/(3)売却、買収方法のアドバイス(4)スケジューリング、必要諸手続きに関するアドバイス、支援(5)相手方との交渉に関するアドバイス、支援(6)譲渡契約等に関するアドバイス、支援(7)クロージング(資金決済等)に関するアドバイス、支援
なお、SMBCでは、売手と買手の立場の違いによる利益相反(例えば、売手は高い価格で売りたい、買手は安い価格で買いたい)を回避するため、売手と買手の双方から手数料をもらう仲介行為は行なっていません。SMBCは、クライアントの利益を極大化するために、売手又は買手のいずれかの一方にのみフィナンシャル・アドバイザーとして就任します。
■得られるスキル:業界知識 ・企業分析 ・企業評価 ・交渉 ・契約関係
■SMBCのM&Aアドバイザリーサービスの特長:
・メガバンクでは随一の中小企業の取引基盤と、三井系・住友系の上場企業を中心とした数多くの大企業との取引基盤があります。
・メガバンクとしての信用力と上記顧客基盤を背景に、様々な会社のオーナー及び上場企業の経営層へのリーチを活用したマッチング(相手先紹介)力に自信があります。
・他メガバンクの同部署と比較して、少ない人員数で多くの案件を成約に導いていることから、個人としても短期間で多くの経験がつめ、早期のスキルアップが可能です。
・証券会社でのM&Aアドバイザリーサービスを経験したい場合は、将来的にはグループのSMBC日興証券への出向も可能です。
チーム/組織構成