具体的な業務内容
業務推進◆海外パートナー企業との連携・貿易実務/英語力を活かす<理化学研究所がルーツ・製薬メーカー>
■担当業務:
国際業務推進グループはビジネス提携・契約管理業務、レギュラトリー業務支援、貿易実務の3つが主な業務
今回は同社が有するグローバル製品や将来の導出製品において、主に英語による海外パートナー企業とのアライアンスマネジメント、ならびに新規契約案件の交渉業務を担当していただきます。
・海外パートナー企業の開発進捗管理
・海外パートナー企業の販売計画管理
・海外パートナー企業とのビジネス条件交渉
・上記に関連する各種契約の立案・交渉
・各国での当局承認取得、維持、管理に関するパートナーへの支援業務
・海外パートナー企業との定例会議運営
■配属部署について:
医薬事業開発部 国際業務推進グループは15名の社員が在籍しています。
■戦略・ビジョン:
最先端の製品で、『最優』の成果をつくる。世界に存在感を示す製薬会社になることが私たちのめざす未来です。日本・アメリカ・カナダにおいて共同開発された日本初外用爪白癬治療剤「クレナフィン」を、現在はアジアを中心に海外展開しています。
■社風・風土:
同社の前身は大正9年に設立された理化学研究所。その頃から受け継がれた真摯で探究心旺盛な風土は今でも変わることはありません。また、人材育成にも力を入れており、「変革と創造への挑戦」を念頭に、社員の意欲的な自己啓発に対しても、積極的にサポートしています。
■残業:
担当者平均で残業月10〜15時間程度。
チーム/組織構成