具体的な業務内容
【24-原子力13】情報・サイバーセキュリティ対応※東京電力ホールディングス
〜電力業界を牽引する企業/安定的な売上実績/ワークライフバランス◎/リモートワーク制度完備/フレックス勤務制度(コアタイム無し導入)/有給平均取得17日/再エネ事業推進の先駆者的企業/出産後の復職率99%/脱炭素社会に向けた取り組み/海外プロジェクトへの参画600件超〜
■業務概要:
原子力部門において、以下に示す情報セキュリティ業務を推進。情報セキュリティの高い理解・専門能力、実務経験を有する場合は、同分野の専門家として主導。実務経験を有する場合は、同分野の専門家として主導していただきます。
・原子力部門・発電所の情報セキュリティ対応方針の策定
・原子力規制庁折衝・検査対応
・法令/省令等の更改に合わせた社内規程の作成・改訂
・情報セキュリティ事故発生時の社内外対応
・社内要員の情報セキュリティ教育戦略の策定、教育コンテンツの作成・教育実施
・組織・システムのセキュリティリスクアセスメント等を通じた、リスク管理・低減
・セキュリティ対応方針・社内規程等に準拠したシステムを作成するため、原子力部門システム開発箇所に対して、開発過程における審査や開発者に対する助言を実施
■採用背景:
・セキュリティはここ数年で重要性が高まった業務分野であり、社内には高度なスキルを持った人財が不足している状況。
・年々セキュリティリスクは高まっており、子会社・関係会社を含めたバリューチェーンで対策を講じる必要もあり、セキュリティに関する高い技術・知見を有する人財の採用が不可欠。
・特に原子力部門においては、2023年9月末の法制化への準拠対応や、PP事案を受けたサイバーセキュリティ強化の必要性も高まっており、本分野の強化が急務のため。
■キャリアイメージ:入社後数年は本社において情報セキュリティ業務に従事しご経験いただきます。その後、各発電所(福島・新潟・青森)への配属やHDセキュリティ部門との人財交流により、様々なスキルを身に付け、は部門の中核者としてリーダークラスを目指していただきます。また、セキュリティ技術の専門性が特に高い人財についてはスペシャリスト任用も視野に経験・業務付与を行います。受入状況や本人の意欲・能力によっては入社後は発電所勤務で経験を積み、その後本社等へ配属になる可能性があります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成