具体的な業務内容
【経営管理担当】〜プロスポーツクラブを核にまちづくり事業を展開/DeNAが手掛ける新規事業〜
〜横浜・川崎・相模原に3つのプロスポーツクラブを保有するDeNAによる、スポーツの力を核とした街づくり事業の経営管理をお任せします〜
■業務概要:(変更の範囲:会社が定める業務)
スポーツ・スマートシティ事業本部における事業部門内の横断組織として、事業に寄り添った経営管理を行っております。
・担当事業領域の中期計画、予算計画の策定
・事業部全体の見通しの作成、予実管理、差異分析(事業部全体の数字集計/管理)
・DeNA本体の経営管理部門とのコミュニケーション
・重要プロジェクト、事業課題の分析及び改善策の立案と推進
・各既存事業の範囲にフィットしない、個別案件の対応(戦略部と分担)
■配属先想定
スポーツ・スマートシティ事業本部 企画統括部 経営管理部
マネージャー1名を含む約8名の部門体制。
経営管理領域の経験者が中心の組織ですが、事業責任者経験、PM経験、営業経験など経営管理プラスアルファの経験を有する人材も揃えるなど、本部内の様々な課題に幅広く対応できる体制のさらなる強化を目指しております。
■魅力
・入社年次、年齢に関係なく、経営層および事業責任者とともに、事業成長に向けてスピード感を持ち、裁量を持って働くことができます。
・全社の中でもスポーツ・スマートシティ事業本部は重要事業の一つであり、経営管理領域に軸足を置きつつも、特定領域に留まることなく、自ら他の領域に染み出していくことが求められるポジションです。
・管理部門ではあるものの、「スポーツツ街づくり」の事業領域における未来を創造していくことを十分に味わえる機会を得ることができます。
■スポーツ・スマートシティ事業本部について
スポーツ・スマートシティ事業本部では「スポーツの力で“ひと”と“まち”を元気にする」をビジョンに掲げ、
国内3大プロスポーツ(野球/横浜DeNAベイスターズ、バスケ/川崎ブレイブサンダース、サッカー/SC相模原)チームの運営及び、
スポーツの力を核とした街づくりへのチャレンジを行っています。
横浜スタジアムに隣接する街区の開発(市庁舎街区)や、川崎駅のアリーナシティ開発(川崎新!アリーナシティ・プロジェクト)等、
大きなプロジェクトも控える中で、それらの実現を着実に行うことと、更に事業の輪郭を広げるための検討を強化していく予定です。
チーム/組織構成