具体的な業務内容
【東京】データ分析・デジタルマーケティング◆伊藤忠商事Gの食品専門商社/売上高2兆円越の安定経営
■職務内容:
POS、ID-POSデータ分析やSNS、ストアアプリなどのデジタルツールを活用し、食品スーパー、コンビニエンスストアなどのお得意先の売上拡大支援をお任せします。各種データ分析の高度化、デジタルツールの活用を通じて、競合の食品卸との差別化を図り、お得意先に、より満足いただけるサービスや機能の提供をミッションとしていただきます。
■業務詳細:
・BIをはじめとした各種マーケティングツール管理、開発
・ID-POSなどの購買データを分析し、同社営業担当者が小売業の売上拡大に向けて行う提案業務への支援
・社内データ分析の効率化のため、ダッシュボードなどを構築し、食品卸としてスーパーマーケットやドラックストア、コンビニエンスストア等、様々な業態の小売業向けやEC、海外外食等の業態向けの食品の販売戦略の構築
・各種マーケティングデータを調査・分析して同社のプライベートブランドを含めたオリジナル商品の開発支援
・お取引先であるメーカーとの取組の一環として、メーカー商品の販売分析のもと、最適な販促策を支援
・同社主催の展示会、WEB展示会やWEB上でのキャンペーンサイトは全国規模で実施しており、関係者は多岐にわたります。社内外関係者との更なる連携からシステムの開発〜管理〜改修までをお任せし、お得意先によりご満足いただけるサービスや機能のご提供
■当社の特徴:
当社の最大の特徴は、ドライ(常温)・チルド(冷蔵)・フローズン(冷凍)の3温度帯の食品を全国の得意先に届ける「全温度帯流通機能」です。全温度帯をバランス良く取り扱い、様々なメーカーと小売業、外食産業との架け橋となると共に、徹底した品質管理の下、ローコストでハイレベルな物流サービスを提供しています。また、近年当社はロジスティクス事業を基幹事業と位置付け強化しています。ロジスティクス事業とは、得意先の共同配送センターを運営する「3PL事業」とメーカーの生産拠点から店舗への配送センター(卸のセンター)までの物流業務(調達物流)を請け負う「ロジスティクス営業」の両方を指しています。このロジスティクス事業の強化により、メーカーの生産拠点から店頭まで、といった流通全体の最適化を実現しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成