具体的な業務内容
【東京】財務担当(資金調達戦略やグループ全体のBS・CS分析)フレックス制/大手医療機器メーカー
〜プライム市場/日本発の医療機器のリーディングカンパニー/消化器内視鏡世界トップクラスのシェア/年休129日〜
■業務内容:ご経験に応じて下記業務の中からいくつかお任せすることを想定しています。
【(1)グループ財務リスクの管理】
当社グループ全体で発生する流動性リスク、為替リスク、金利リスク、信用リスクを一元的に把握し、各国の通貨政策や金利動向、貿易関係の変動が財務リスクに与える影響を把握し、各国の法規制に対応した財務リスク管理戦略を策定する。
【(2)グループキャッシュフローおよびバランスシートの分析・報告】
当社グループ全体の資金の流れ(キャッシュフロー)や財務状況(バランスシート)を一元的に把握し、分析結果を経営層や関係者に報告し、資金調達戦略、投資計画、リスクマネジメントの意思決定に貢献する。
【(3)トレジャリー関連ITインフラの新規導入・機能拡張】
単なるITインフラの導入だけでなく、DXを加速させるために、最新のトレジャリーマネジメントシステム(TMS)の導入や、AI・機械学習を活用した自動化プロセスの構築
【(4)在外子会社のトレジャリーマネジメント支援】
子会社現地出張は少なく、東京からリモートでの支援が多くなるため、異文化を考慮した効果的なコミュニケーションを図る(現地の通貨リスクや政治リスクなどのローカルな要因を考慮しながら、海外子会社を支援)
■ポジションの魅力:グローバル規模での活躍の機会があり、将来的に資本政策立案や資金調達、M&Aなどの広い責任範囲を経験することができます
■働き方:週2〜3日程度は在宅勤務も可能です。平均残業はその時々によりますが、20時間前後、多いときで40時間程度です。
■同社について:
・1950年世界初の胃カメラ開発以来、技術力と長年の医療従事者との信頼関係、サービス品質で業界を牽引し、患者の早期診断と低侵襲治療(身体等に負担の少ない治療)に貢献しています。
・自己資本利益率13%、営業利益率10%、自己資本比率45%と収益性・健全性ともに高い安定性を誇り、研究開発費(売上高の11.4%)や設備投資額も増加させ、2021年名実ともに世界トップを目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成