具体的な業務内容
【大崎】自社パッケージ開発(Java)◆自治体向け/データ連携システム開発◆要件定義など上流メイン
〜長く働ける環境!平均勤続21年以上(離職率1.4%)/全社平均残業月24時間程度・有給平均16.5日/住宅補助(50%会社負担/上限有)・家族手当/リモートワーク推進・平均出社率3割/女性社員の役職者率(41.5%)〜
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
自治体向け自社パッケージ(ADWORLD)の開発・保守をお任せいたします。様々なモジュールや機能がある中で「データ連携(他社含む)」機能の開発を担当していただきます。1つの自治体に、複数のベンダーのシステムが採用されているケースがあります。そのシステム間において住民情報のデータ(氏名や住所など)の連携が必要であり、必要不可欠な機能の開発を担っていただきます。
【具体的には】
(1)ADWORLD他社連携システムの保守・開発
・法令対応(通達)に基づいた要件定義、機能開発(基本設計及び詳細設計)
⇒コーディングなどは協力会社の方に行っていただくため、納期管理、リリース(納入)までのスケジュール管理も行います。
・地方自治体側を担当するフロントSE(現場)との連携
⇒コミュニケーションを図り、現場側の要望などを吸い上げ、仕様に反映をさせます。
(2)システムの問合せ対応及び社内調整
■商材について:
1973年から提供を開始した、総務省が推進する、地域情報プラットフォームに対応した自治体向けの自社パッケージです。住民情報、税、福祉、保健・医療、料金徴収、内部事務など自治体業務すべてをカバーするシステムと、付帯サービスを提供できる製品になっています(住民情報系導入自治体数業界シェアトップクラスを誇ります)。
IT技術を活用して、自治体向けのシステムを対応することで、地域や住民サービス向上等、社会に貢献できていることを体験できます。また、データ連携においては、様々なシステムやサービスとの連携もあり、住民の利便性向上に直結する仕事ができる環境です。
■この仕事の大変なところ:
社会へ貢献する実感とともに、その重要性に気づくため、求められる仕事の質や量などから大変さを感じることがあります。また、複数のサービスと連携をするので、知識が必要。知識のインプットも大事であるが、有識者とのコミュニケーションも必要であることからコミュニケーション力が求められる環境です。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成