具体的な業務内容
【東京】コンプライアンス担当(AML)◆マネーローンダリング対策等/専門性身に着く
【政策中小企業専門の総合金融機関である商工組合中央金庫にて、コンプライアンス統括部 金融犯罪対策室にてマネーローンダリング対策等の態勢整備の一翼を担っていただきます。】
■マネーローンダリング対策等の企画・推進・管理
マネーローンダリング対策の実務経験や専門知識を活用し金庫全体の態勢整備を担っていただきます。具体的には、マネーロンダリングや外国送金業務がメインとなります。当行は外国為替にも力を入れており、というのも規制がかなり厳しく、他行では取り扱う銀行は縮小しています。この部署を通して送金受金可否等を判断致します。
■魅力点:
金融機関出身の方だとジョブローテーションで同じような部署へ配置された方は多いと思うのですが、すぐに部署移動がなくいため、専門性を磨くことが可能です。同部署はこれからが立上フェーズになります。
■転勤頻度:
5年前後での引っ越しを伴わない異動(部内異動)があります。同部署に10年近く在籍しているものもおり、面談や評定を通じて異動先決めるため、無理な異動はございません。本部へ行く場合、基本は営業店へのリターンはないため、専門性を高めることができます。
■働き方:
残業時間は平均20〜30時間程度で、繁忙期に最大50時間程度が想定されます。相談に応じる形で、リモートについては全部署対応しております。頻度としましては、週1回〜3回が目安になります。※想定業務量によって変わってくるため、面接の中ですり合わせをさせていただきます。(個別に変動する可能性があります)
■組織構成
コンプライアンス統括部/企画部//金融犯罪対策室/法務対策室に分かれており、全体で5〜10名の行員が在籍しております。
■求める人物像について
ガバナンスの強化、および社内改革を進める観点から、外部の目、文化を積極的に取り入れる必要があります。
そのため、専門的な知見を有し、忌憚なく内外に意見具申できる人材の獲得を目指しております。
■商工中金について
・日本全国47都道府県に店舗網があります。また、海外にも4拠点を有する他、国内外のさまざまな機関と提携を結び、幅広いネットワークをもっています。このネットワークを活かして中小企業に多様な情報を提供し、ビジネスマッチングやM&Aなど企業同士の縁結びも支援しています。
チーム/組織構成