具体的な業務内容
法務担当者◆三井住友フィナンシャルG/国内外に運用事業を展開/福利厚生◎
■職務内容:
契約書審査がメイン業務です(全体の60〜70%)。日本語の契約書が大半ですが、英文契約書も10〜20%程度含まれます。現在、契約書審査業務は弁護士を含む担当者2名と検証者1名の体制で行っています。
1. 契約書審査
・一般契約書、秘密保持契約、暴排覚書の審査
・投資顧問、一任契約書、運用委託契約書の審査
2.法令改正等への対応
・法令改正情報の収集、対応
・社内への周知徹底
3.法務に関する相談対応
・法務相談・照会の受付及び回答
・弁護士相談案件の管理
・訴訟、差押対応
4.その他法務関連業務
・各種法的トラブル対応
・コンプライアンス全般の管理
■キャリアステップ:
法務とコンプライアンスの両方の業務を1つの部署で行っているため、契約書審査をしばらく経験し余裕が出てきたら、コンプライアンス業務(※)も経験できます。部内には弁護士や海外勤務経験者もおり、専門性の高いスキルを身に付けやすい環境です。
※コンプライアンス業務の例
各種審査(広告等・インサイダー取引・自己取引・接待贈答等)
モニタリング(同上)
内部通報、反社・AML/CFT、
社内各部門(営業・運用・商品開発等)からの相談受付対応 他
■働き方・社風:
社員一人ひとりの自主性が尊重され、やる気のある人材は年齢・性別に関わらず責任のある仕事にチャレンジできる風土があります。
また、社員それぞれがプロフェッショナルとして職務に十分に専念できるように、システム等のハードの面はもちろんソフトの面でも環境の整備が進んでおり非常に働きやすい環境です。
さらに、社員一人ひとりのQOL向上・生産性向上を目指すべく、ライフステージやさまざまな事情に応じて社員が柔軟に働くことのできる制度導入や、社員が健康でワーク・ライフ・バランスを適切に保ちながら働くための取り組みを行っております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成