具体的な業務内容
【北九州】インバータ製品の故障解析 ※インバータ/モータ/ロボット世界的企業
■業務内容:
空調ファンやエレベータ、各種ポンプ、クレーンなど、ありとあらゆる分野で実装されている当社インバータ製品の故障解析業務です。
故障解析に加え、品質管理の観点で製品設計から工程設計、工程品質管理を行うことで安定した生産を維持していく業務です。
ゆくゆくは部門のリーダーとしての活躍に期待されていますが、具体的には下記のような業務内容です。
・製品解析後の故障や問題個所の特定から、開発/設計部門と協力しながら、改善策の検討
・品質重視の考えに立ち、CSを確保するため、製品設計/工程設計の両面からの工程品質の作り込み
・QCDのバランスを加味した生産品質の最適化
※総勢20名前後の部門です。開発・設計部門や生産部門などとのコミュニケーションです。
■安川電機の2025年ビジョン:
先進国の少子高齢化、環境問題や気候変動、5G通信やIoTなどの情報通信技術問題に対して
「工場の自動化・最適化」、「新たな分野への技術の応用を目指す」、が当面目指す2025年の同社のビジョンです。
人手作業のロボットへの置き換えだけではなく、ICT技術との融合で新たな自動化・最適化を提供する一方、
省エネ、グリーンパワーや農業や食品、医療分野への進出を強化することで、サステナブル(SDGs)な社会の実現に貢献していきます。
■長く働ける就業環境:お客様の付加価値を高める提案を行う一方、自社の付加価値向上策にも着手しています。
2020年をYDX(YASKAWA Digital Transformation)元年と位置付け、「デジタル経営」「働き方改革」に着手しています。
もともと長く働く方が多く、毎年新卒採用を行いながらも全社平均年齢42.2歳、平均勤続年数18.7年と、長く働ける環境整備をさらに行っています。
チーム/組織構成