具体的な業務内容
【東京】メディカルアフェアーズ(データベース研究) ※臨床開発や基礎研究から挑戦可能
【社宅制度あり/創業100年を超える成長創造企業/社員と共に成長/世界トップシェア製品多数/福利厚生充実】
■業務内容
データベース研究担当して、自社製品の価値最適化、または未充足ニーズの特定等を目的とし、診療報酬明細書(レセプト)・健康診断・電子カルテデータなどの医療リアルワールドデータを活用して、DB研究の計画・実施・論文化を主たる業務とする。
総合職〜担当課長の採用を想定をしております。(マネジメントは発生せず)
■職務詳細
・専門医師との協議や学会・論文調査によるエビデンスギャップの特定
・リサーチクエスチョンの設定、研究の企画
・研究計画書の作成、研究組織での協議による研究の推進
・研究結果報告書の作成、学会発表、論文作成・投稿等。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■組織構成
メディカルサイエンス部は23名の組織となります。データベース研究担当(エビデンスジェネレーション)の他、メディカルマネージャー、メディカルサイエンスリエゾン、ペイシェントアドボカシーなどの担当者がおります。
■企業の特徴
◇「医薬品」「在宅医療機器」を担う帝人グループの中核企業
「骨・関節系」「呼吸器系」「代謝・循環器系」の3領域にフォーカスし、事業展開をしている帝人グループの医薬品・在宅医療機器を開発・製造する医療メーカーです。利益率も高いことから、現在では帝人グループを支える中核事業に成長している当社の中枢ともいえる事業です。今後の展開として、当社では高い技術開発力を活かし、心不全などの代謝・循環器系領域をはじめとして、睡眠時無呼吸症候群やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器系領域への挑戦を続けています。これは在宅事業の中心であるHOT(ホット)事業やCPAP(シーパップ)事業と、呼吸器系医薬品事業を相乗的に結びつけることが重要であるという判断によるもので、医療現場と患者の方へ医薬品と医療機器のトータルヘルスケアを提供しています。
◇働きやすさ◎
帝人グループでは「個人と職場のいきいき診断」を実施しており、診断結果に応じて職場の改善活動を実施し、風通しの良い働きやすい職場づくりを推進しています。また、ヘルスケアデータに基づいて社員の健康維持・増進を図る社内プログラムも実施しております。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成