具体的な業務内容
【東京】気候変動をはじめとしたサステナビリティに関わるポートフォリオ管理・リスク定量化手法開発
【世界有数の総合金融SMFGグループ/若手のチャレンジを推奨する風土があり金融機関の中でも組織がフラットです/各専門分野のエキスパートが集まる当行では中途行員も多数活躍してます!】
■業務内容、案件例
気候変動をはじめ、人権、自然資本・生物多様性といったサステナビリティに関わるリスク管理業務の企画・立案
■業務例
・Financed Emission(FE)の算定、FEを通じた与信ポートフォリオ分析・管理の企画・立案
・気候変動モデルの構築、当該モデルに基づくシナリオ分析・ストレステストの企画・立案
・サステナビリティに関するリスク(信用、市場、オペリスク等)の定量化手法の開発、計測
■配属予定の部/グループ
投融資企画部/環境社会リスク管理室
■同ポジションの魅力:
・メガバンクでは初めてリスク管理部門内に設置されたサステナビリティに関連するリスクを扱う専門部署であり、フロント業務とは異なるリスク管理の立場・目線からサステナビリティに関する専門性を高めることができます。
・サステナビリティに関するリスク管理業務は、今後最も発展する業務分野の一つであり、既存の概念にとらわれないリスク管理の枠組み・企画を行うことができます。また、新たな領域であるが故に、現時点では専門人材が不足しており、希少価値の高い専門性を身につけることができます。
・G-SIFISの一角である総合金融グループのリスク管理部門のスタッフとして、銀行にとどまらず、グループ各社や海外各地域拠点でのサステナビリティ関連リスク管理業務もリードしています。
■環境社会リスク管理室のミッション:
サステナビリティに関するリスク管理業務全般、与信管理制度・システムの企画立案、定量化手法の開発、シナリオ分析、与信ポートフォリオ管理
【室員構成】17名(2023年8月時点)
■想定されるキャリアパス:
本店各部、海外拠点等にて、サステナビリティ分野のキャリアを追求頂くことはもちろん、希望によってはサステナビリティに拘らず他のリスク管理分野にキャリア展開頂く事も可能です。
チーム/組織構成