具体的な業務内容
【24-土木4】土木エンジニア/地中送電管路・洞道建設PJ※東京電力ホールディングス
■業務詳細:
・当社の地中送電土木分野では東京電力グループMission・Visionのもとで安全・安心、設備レジリエンスを念頭に地中送電管路・洞道(送電鉄塔新設が困難な都市部等において電力ケーブルを保護・収容するため道路下に埋設設置される埋設管またはトンネル)の設備形成や維持管理を担い、社会のライフラインを支え、電力の安定供給に貢献しています。
・近年ではデータセンターや再生可能エネルギー等のお客さまへの特別高圧電力供給・接続に伴う地中送電線管路建設が増加し、計画的に対応する必要。
・地中送電管路・洞道について、計画、調査、設計(構造設計、耐震設計、工事設計含む)、積算、工事監理、行政対応などの幅広い業務内容をインハウスエンジニアとして担当。
・対象構造物は、マンホール、管路、洞道(シールドトンネル含む)、専用橋等。
■同ポジションの魅力:
・土木部門においては発電所設備建設や地中送電土木工事等、スケールの大きな仕事にチャレンジできる環境があり、また高度な技術を必要とするやりがいのあるプロジェクトが多く存在しており、中核となる技術者として関与が可能。
・調査、設計、工事監理のみならず、計画業務、保守運用まで、特定のフェーズにとどまらず一連のライフサイクルに携わる事ができるため、幅広い視点、俯瞰した視野から土木構造物を考えられるプロフェッショナルになれる。
・優秀な土木技術者が多数存在している技術者集団の中で共に切磋琢磨しながら、技術者としての成長が望める。
・カーボンニュートラル・強靭化(防災、レジリエンス強化)を実現しながら、安定的かつ低廉な電力供給や福島復興を支え続けていくことで、社会貢献できる事を実感できる。
■働く環境:
・技術者集団の中での成長:優秀な土木技術者が多数存在する技術者集団の中で共に切磋琢磨しながら成長できる環境や育成制度が整っている。
・柔軟な働き方:自宅等から仕事ができるリモートワーク制度は全社員が本人のライフスタイルに合わせて利用が可能。また、定時という概念に囚われずに出社時間と退社時間を自由に設定できるフレックス勤務制度を導入している(事業所による)。
・地中送電第一線職場土木部門約170人中キャリア採用者15名。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等