具体的な業務内容
【東京】内視鏡開発における評価担当◇在宅可・年休129日/プライム上場/グローバル医療機器メーカー
〜東証プライム上場/日本発の医療機器のリーディングカンパニー/消化器内視鏡世界トップ70%シェア/フレックス〜
■ミッション:ミッションは、「業界をリードする感染対策技術を開発し、安心安全な医療機器の提供に貢献する」ことです。繰り返し使用する医療機器である内視鏡を安心安全に使用するためには、使用後に洗浄・消毒・滅菌処理(リプロセス)を適切に行う必要があり、その品質確保がなによりも重要です。
本組織では内視鏡が安心、安全に使って頂けるよう、内視鏡のリプロセス性向上や内視鏡を洗浄消毒する装置の機能向上、評価技術向上に努めています。
■業務概要:リプロセスの技術開発や新製品開発、安全性の確認まで、内視鏡のリプロセス性に関する幅広い工程に携わります。
■業務内容:
(1)関係部門と連携したリプロセス評価方針策定
・新規構造のリプロセス可否判断のための評価方法や不具合の原因究明のための評価方法を策定する
(2)各国行政の法規制対応(内視鏡のリプロセス観点)
・各国行政要求の変化に伴う新たな評価方法を検討する
(3)内視鏡の新製品開発(リプロセス性に関わる設計や評価の実施)
・新規に開発された内視鏡が、正しくリプロセスできるのか評価を行う
・法規制上厳格化された評価方法に耐えうる構造やプロセスを、新たにメカ設計者とともに作り上げていく
※(1)〜(3)の業務がバランスよく3〜4割程度ずつ発生するイメージとなります。
※基本的に1プロジェクトに対し1名が担当者としてアサインされるようなイメージです。
※1人当たり年間2〜3個のプロジェクトに参画していただく想定です。
■オリンパスメディカルシステムズ株式会社の事業内容:医療内視鏡等の事業管理
■当社について:当社は消化器内視鏡シェアは7割・海外売上比率8割・従業員数は3万人を有するグローバル企業です。創業以来医療業界を牽引してまいりましたが、真のグローバル・メディカル・テクノロジーカンパニーへの飛躍を目指し、企業変革プランを指針に事業変革を推進してます。
年率5〜6%の売上高成長率を持続し、2023年3月期に営業利益率20%以上を達成を目標に業界のグローバルリーダーとして、医療事業にさらなる注力を行っています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例