具体的な業務内容
【25-経理1】【東京】税務担当(税務・決算・財務諸表作成、新制度対応等)_管理職候補
■業務内容:
【1】税務、決算、財務諸表作成業務
HD及び基幹事業会社(RP、PG、EP、FP)並びにグループ各社の税務業務(主に以下のような業務)を担当していただきます。
└税務業務は、税目ごとに担当Gを設置。決算グループは法人税等の国税と事業税を担当
・HD及び基幹事業会社の繰延税金資産・負債、法人税算定・税務申告等の対応
・事業税算定対応
・国際税務対応、グループ通算税制対応等、グループ全体の税務業務対応
・税務調査対応
・税制改正対応や経営へのレポート業務
【2】新制度対応業務
電力自由化を受け、様々な取引市場や制度が創設されることにともなう国の審議会への意見出しや、各種制度新設に係る会計・税務に関する実務課題やリスクの洗い出しと対応策の立案実施等を行います。
また、国際税務の制度導入進捗に応じた税務業務体制検討等、税務ガバナンス向上施策の検討・実施を行います。
■期待される役割:
・決算グループの税務チーム(社員4名、派遣スタッフ2名)が実施している税務業務について、専門的な知見に基づき、メンバーが実施した税務処理の包括的な確認を実施
・課題検討においては、検討メンバーの中心となりPJ(4名:担当部長含む)の進捗管理や関係各所との調整を実施
・社内関係者への説明対応(数件程度/年)
■キャリアパス:
以下のようなキャリアパスを想定しています。
◎短期(1〜3年):決算Gで税務業務を担当していただきます。
◎中長期(3〜5年):決算業務を中心にマネジメント経験を積み、ひいては組織全体の経営に携わっていただくことを期待しています。
■やりがい:
電力業界のトップランナーとして、電力業界全体に係る様々な制度等の検討に携わる機会があり、他社にない経験を積むことができます。
また、グループ大でのBEPS2.0(Pillar2)の導入検討など、関係各所を巻き込む大規模かつチャレンジングな制度導入プロジェクトの経験を積むことができます。
将来的には、予算や財務、ファイナンス等、希望により幅広い業務を経験することもでき、人事考課とともに異動希望等を聞く制度もあります。
毎四半期、上席者との個別面談を実施するなど、会社全体で相談しやすい職場づくりに取り組んでおります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成