具体的な業務内容
【東京】金融機関が抱える多様なリスクの把握・管理の高度化を図る(リスク統括部)◇安定性・福利厚生◎
【政策中小企業専門の総合金融機関である商工組合中央金庫にて、金融機関が抱える多様なリスクの把握・管理の高度化を図る業務を担当いただきます。】
<リスク統括部 信用リスクグループについて>
リスク統括部は当金庫内での信用リスク・市場リスク・オペレーションリスク等リスク管理全般を担っています。その中で信用リスクグループは信用リスクに関する事項を担当しています。
<具体的な職務について>
信用格付けルール・自己査定の企画・運用、信用格付けモデルの検証、中小企業向け貸出ポートフォリオの分析、貸倒引当金の計算・不良債権処理動向の分析、ストレステスト等における信用リスク量の計測、信用リスクアセット額の計算(標準的手法)。
近時当金庫ではLBOやストラクチャードファイナンス、スタートアップ向け融資等新たな領域を展開しています。それら分野における信用リスク管理手法を一緒に考えていただける方を歓迎いたします。
当面は担当者として企画業務に従事し、その後は信用リスク管理のスペシャリストとして専門性を磨いていく、またはグループリーダーとしてマネージメント経験を積んでいくことで、将来的には管理職登用を目指していくことを想定しています。
<商工中金について>
パーパスは「企業の未来を支えていく。日本を変化につよくする。」です。
中小企業専門の金融機関として80余年。全国47都道府県に約100の営業拠点、7万社を超える中小企業との取引基盤を有します。
2023年6月の法改正により、政府保有株式の全部処分を実施し、今後、さらに従来の金融を超えたサービス提供に取組んで参ります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成