具体的な業務内容
【東京本社】M&A担当◇海外M&Aの案件探索・実行/投資案件の実行など◇海外需要拡大する潤滑油事業
【案件探索・投資銀行との情報交換・ビジネスモデル構築など幅広く携わる/東証プライム上場】
■業務内容
(1)海外M&Aの案件探索〜DD〜実行〜フォローアップ
(2)既存投資案件の実行:再生基油事業化検討など
(3)投資済み案件のフォローアップ
(4)その他、潤滑油カンパニーの事業に必要とされる業務
<投資案件の探索イメージ>
(1)国内外の学会、展示会、イベント等に参加し、ネットワーキングを構築し、自社から進んでアクティブに案件探索を進める
(2)投資銀行などと情報交換をする
<投資案件の実行イメージ>
(1)ビジネスモデルを構築する。
(2)社内の投資要領に基づいて、投資業務を実行する。
(3)弊社ではステージゲートシステム(Stage0-3)を採用しており、PPT・Word形式で投資案件情報を規定フォーマットにまとめ、CF表作成し、IRRを計算する。情報を関係部署に必要情報を展開し、各ゲートにおいて、役員が参加する投資審議会を経て投資可否判断を進めていく。
(4)各ゲート審査間においてCF表の制度を高め、適宜関係部署と情報共有会を開催する。
(5)投資実行まで(3)と(4)を繰り返す。
■就業環境
・平均残業時間:10〜20時間/月 ※繁忙期は45時間程度/月
・テレワーク:平均は週1〜2回程度(案件に応じて対応)
・人数:部署全体…52名、配属グループ…7名
■業務の魅力点:
潤滑油事業におけるM&A業務は、同社の成長戦略を推進する重要な役割を担う非常に魅力的なポジションです。同社にとって潤滑油事業は、中核事業であり、今後の事業再編や成長において重要な位置を占めています。
この事業を支えるM&A業務では、戦略的な意思決定に関与し、企業の未来に大きな影響を与えることができます。
同社は脱炭素化の流れの中で、環境対応型製品の開発や新たな市場開拓を進めており、M&Aを通じてこれらの成長戦略に貢献するチャンスがあります。
また、グローバル展開が加速している中、アジアや欧米市場への進出も強化されています。これにより、国際的な経験を積みながら、グローバルな視点での戦略立案に携わることができます。
さらに、AIやデジタル技術を駆使した技術革新が進行中で、潤滑油事業での新技術開発にも関わり、競争力を高める製品を市場に提供する重要な役割を担います。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成