具体的な業務内容
【東京】間接調達マネージャー(KPI標準化・分析)◇プライム上場/在宅勤務可/グローバルに活躍可
間接材調達の各種パフォーマンスをグローバルに整備、見える化し、間接材調達としての戦略策定に貢献しPDCAを回せる状態を目指していただきます。
■業務内容:グローバルの間接調達におけるKPIの標準化と管理、分析、報告を実行する。
(1)KPIの定義、計算式、データ構造などを各グローバルでのステークホルダー間で協議、標準化
※KPI等はIndirectチームの担当者等と協議し決定。
※必要に応じて間接調達のための新たなKPIを策定し、グローバルに標準化、管理する必要が生じる可能性あり。
(2)KPI管理の運用開始時にデータの正確性や鮮度管理のためのルールや仕組みを考え実行
(3)結果に応じて関係者とコミュニケーションを図り、各結果の背景や理由を分析し、必要に応じて改善へのサポート
(4)分析結果や考察をレポートに要約し、経営陣に報告及び注意喚起、改善提案を実施
■当ポジションの魅力:
・グローバルでの組織整備は始まったばかりで、これから新しい部門がグローバルで構築されていくことになるため、初期メンバーとして巨大な部門の創世期に自分の考え方を反映ができる。
・経営層が必要としている経営指標といったデータや情報をいち早くキャッチし分析することで、より高い経営視点での仕事ができる。
・グローバルかつ様々な部門からの膨大なデータを取り扱うため、幅広い知識量を得ることができる。
・グローバルポジションとして、様々な国の仲間と仕事ができる。
■入社する方に期待すること
・1年後:自らKPIの策定やKPI管理における課題を抽出し、グローバルでの利害関係者を巻き込んで改善に導ける。
・数年後:自らKPIの結果から原因分析を行い、根本原因を掘り当て改善提案ができる。
■配属部門について
・業務効率改善部門では約15名ほど所属しており、パフォーマンス管理部門内には他にメンバーはおりません。
・15名のうち半分ほどが中途入社者で、異業種からの入社でも研修制度等を通して活躍いただける環境あり。
・レポートラインはドイツにいる責任者。
・週2回在宅(サテライトオフィス新宿への出社が多い想定)、四半期に1度国内工場への出張、年に1度海外拠点への出張の可能性あり。
・週2回ほどは海外メンバーとの打ち合わせで早朝または夜に打合せの可能性あり。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成