具体的な業務内容
エネルギー技術開発・エネルギー技術開発◆災害に強く環境に優しい技術研究開発推進<RAD011>
■組織のミッション:
2030年カーボンニュートラル、2040年ネットゼロの実現向けて、災害に強く、環境に優しいエネルギー技術、電力データ基盤の研究開発・商用化支援に取り組んでいます。
■組織の業務概要:
・無線基地局やドコモショップ等、社内の再エネ推進
・上記のアセットを活用した取り組み拡大
・自治体等に向けたエネルギーマネジメントの推進
・ドコモでんき事業の取り組み
・上記に関連する研究開発(学会、論文、特許、基盤開発 等)
■担当いただく業務概要:
・再エネ推進、バーチャルパワープラント(VPP)の事業化推進(ネットゼロ貢献)
・グリーン基地局・デマンドレスポンス(DR)の高度化、拡大推進(社内アセット有効活用)
・EVエネルギー活用、EVデータ基盤
・ドコモでんきDRの高度化
・自治体向けエネルギーマネジメントの制御高度化・事業導入支援
・ドコモでんき事業の取り組み(AI、機械学習、ドコモアセット活用等を活用した節電制御、行動変容の検討)
・主査(チームリーダー)としてのメンバーマネジメント(※評価等は含まない)
■業務の魅力:
・ドコモの通信事業はエネルギーなくしては成り立ちません。電力の大需要家であるドコモだからこそ取り組めることがあります。
・エネルギー関連だけではなく、データサイエンスのスキルも身に着けることができます。
・社内外の様々なパートナーと連携しており、専門性を身に着けるとともに、マネジメント能力、交渉調整能力を身に着けることができます。
■応募者へメッセージ:
ドコモの通信事業には非常に多くの電力が必要ですが、大需要家であるからこそできる取り組みがあります。これまで、基地局やドコモショップの太陽光パネルや蓄電池といった設備を活用し、災害に強く、環境に優しいエネルギー技術の研究開発・推進を行ってきました。2022年3月には「ドコモでんき」のサービスが開始し、社内向けだけではなく、コンシューマ向けの取り組みに拡大して研究開発を進めております。ドコモのエネルギー技術開発は、ドコモのアセット(施設、設備、データ、人材等)を活用しエネルギーとデータサイエンスを掛け合わせることに価値があります。2030年カーボンニュートラル、2040年ネットゼロに向けて新しいチャレンジを続ける必要があります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成