具体的な業務内容
【下丸子】機械設計エンジニア(カメラ要素開発/製品試作)◆東証プライム上場・大手精密機器メーカー
〜業界不問!年休125日/安定性◎東証プライム上場の大手グローバルメーカー/業界トップシェア製品群保有〜
■業務内容:
(1)カメラ要素開発(メカトロ・オプトロ要素開発業務)
カメラ要素開発部門として、関連部門と連携して様々な新規機能開発や検証を進めます。
具体例として、防振要素開発は、機能の企画、開発、検証を一貫して行い、新規機能開発を主導的に実施します。上記を実現するために、3DCADを利用した試作機の設計・検証や機能検証などを幅広く実施します。開発する機能によっては、機械系のみならずソフトウェアを記述して機能検証なども実施します。
※本人の経歴、希望等を勘案して業務調整します
(2)メカ系生産設計業務(製品試作業務)
カメラ試作検討部門として、関連部門と連携し、開発製品の機能・品質検証を進めます。具体的には、メカ系CAE(3Dシミュレーション)による仮想検証や、実機検証/組立用治工具のメカ設計を主導的に実施します。
シミュレーションは、構造/衝撃/磁場/機構/光線/熱流体/公差/音振動等、幅広い分野を対象とします。
試作治工具開発は、メカ設計だけでなく、メカ機構の駆動制御にも広く関わります。
■キャリアイメージ:
20代:担当要素開発/仮想検討/治工具開発の実務担当
30代:担当機能/技術領域の主たる開発者・検討者、及びリーダー
40代:機能開発の方向性を定めるPL、製品全体の仮想検証/治工具開発統括、管理職
■チーム体制:
<カメラ要素開発>
1つの技術領域で10名程度。個別テーマは2、3人が主担当となって開発。
<メカ系生産設計業務(製品試作業務)>
◎シミュレーション業務:1つの技術領域、複数人で対応(1チーム平均5、6名)、個別テーマは2、3人が主担当となって推進。
◎試作治工具開発業務:1つの製品に対して複数人で対応(5名で分担)。
■やりがい:
カメラは “大切な人との記録を残す” という写真文化を担う装置であり、機能向上や普及によって社会貢献に繋げることが出来ます。
更にはコンシューマ製品のため自分の開発した機能のフィードバックを市場から得ることで面白さや貢献を感じることができます。
本人の志向や努力によって機械系をベースとして、さまざまな知識を身に付けていく事が可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等