具体的な業務内容
【東京/秋葉原】医療機器の品質管理(国内90%以上のシェアを持つ安定企業/創業以来黒字経営)
【造影剤注入装置の分野で国内90%以上のシェア/現場の声を反映させることで医療現場をより良くする仕事】
■職務内容:
医療機器(主にシリンジやチューブ。CT、MRI、血管撮影という放射線科領域で使われる造影剤注入器と併用するものです。)の品質管理業務をお任せします。
医療現場の声をヒアリングする場面もあり、製品の保守などを担うサービス担当に同行することで、実際に医療機器が使用されている現場へ視察を行います。医師や看護師の方に使用の感想を聞き、改善点を見つけ出しながら、製品への反映が可能。人の命を守る仕事として、きちんと責任を持ちながら現場の意見を汲み取り、必要とされるモノづくりができます。
生産現場にも行く機会もあり、生産工程の品質改善にも貢献できます。
■採用背景:
同社はCT造影剤注入器、MR造影剤注入器、アンギオ造影剤注入器などの造影剤(画像診断の際に画像にコントラストを付けたり特定の組織を強調して撮影するために患者に投与される医薬品)を注入する装置を主に取り扱っています。「造影剤自動注入装置」は、今や医療現場で欠かせない医療機器となり、その国内シェアは当社が8割以上を占めています。世界でも数社しか製造できない製品であり事業基盤としては非常に安定していますが、さらなる収益性の向上を目指しこれまで外注をしていたシリンジやチューブについても自社で開発していくために、今回品質管理業務の担当者を募集する運びとなりました。医療機器ならではの視点については社内にノウハウがありますので、業界未経験であってもご安心ください。
■配属部署:
現在、4名でシリンジ・チューブの設計開発を進めています。入社後はこの4名からキャッチアップをいただきます。
■会社の特徴/強み:
ドクターの要望を聞き、これまでにない製品開発に機動的に対応できる体制を整えています。医療関係者から高い評価を受け、国内でも圧倒的なシェアを誇っています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例