具体的な業務内容
【新川崎駅】サイバーセキュリティエキスパート
【世界170以上の国に展開/EVトラックの先駆者/世界有数の商用車メーカーダイムラートラックグループの一員で販売台数の約40%を占める!/フレックス制】
■業務内容・役割:
1. SOC運用管理
24時間365日稼働するSOC(Tier 1〜3のアナリストおよびインシデント対応担当者)のリーダーシップとマネジメント
継続的なセキュリティ監視、分析、インシデント対応能力の確保
運用プレイブック、手順書、SOPの策定と維持
SLA、KPI、各種メトリクスを遵守し、運用の卓越性を推進
2. インシデント対応および脅威管理
セキュリティインシデントのライフサイクル(特定、封じ込め、根絶、復旧、事後分析)の監督
セキュリティインシデント発生時の社内外関係者との連携
セキュリティ脅威の迅速なエスカレーション、報告、是正対応
3. チームのリーダーシップと育成
SOCアナリストの技術力およびインシデント対応力向上のための指導と教育
定期的なパフォーマンスレビューとスキル評価の実施
必要に応じたSOC要員の採用およびオンボーディングの主導
4. ツール、オートメーション、統合管理
Azure Sentinel、SIEM(RSA/Splunk/LogRhythm/QRadar)およびSOARプラットフォームの管理と最適化
脅威インテリジェンス、EDR、NDR、脆弱性管理、ログソースの統合
SOARツールやスクリプトを用いた反復作業やプレイブックの自動化推進
HTTP、SMTP、ネットワーク等のログ理解、OSおよびサーバーに関する知識、技術セッションや講義の実施能力
5. 脅威インテリジェンスおよびハンティング
脅威インテリジェンスチームと連携し、潜在的な脅威の特定を推進
潜在的な攻撃者を検出するための脅威ハンティング活動の実施・監督
最新の攻撃者TTP(戦術、技術、手順)に関する知識の維持
6. コンプライアンスおよび報告
ISO 27001、NIST、PCI-DSS、GDPR等のフレームワーク準拠を支えるSOC運用の実施
SOCの有効性、インシデント傾向、脅威動向に関する定期的な報告書の提出
内部および外部監査への対応、エビデンスおよびドキュメントの提供
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境