具体的な業務内容
【福岡】物流施設向け不動産企画・開発◆JR九州の新事業を牽引◆リモート勤務可◆土日祝休み◆裁量◎
〜「人流に頼らない新たな領域への挑戦」 物流不動産事業を23年より新設/JRグループの強みを生かせる/週3日リモート相談可〜
人流に依存しない新たな成長領域として注目される物流不動産事業。
当社では、九州を起点に全国展開を視野に入れた物流施設の企画・開発を推進しており、
積極的な投資を通じて物流不動産事業のさらなる成長と拡大を図るとともに、魅力的なまちづくりの実現を目指しています。
本ポジションでは、物流施設の開発用地取得から企画立案、開発推進、竣工後の管理まで、プロジェクト全体に携わっていただきます。
2023年に新設された専門部署のため、少数精鋭の体制で一人ひとりが裁量を持ち、スピード感ある意思決定が可能です。
■業務内容:
・開発用地・収益物件の取得・検討(図面・収支・スケジュール作成)
・用地取得後の開発推進(交渉・社内調整・広報対応)
・施設竣工後の管理業務(PM会社との連携、リーシング等)など
■配属先:
開発部物流開発課(2023年4月に3名で発足した新設組織)現在は10名のメンバーで、ひとつの案件に対し2〜3名でプロジェクトを推進しています。
発足して間もなく規模も大きな組織ではないため、スピード感のある意思決定や裁量権を持った業務が可能です。
■開発事例:
・福岡県小郡市 LOGI STATION福岡小郡
・福岡県北九州市 新門司物流施設
・熊本県菊池市(27年竣工予定)
など、引き続き積極的な投資を行っています。
■中長期的なキャリアステップ:
◎組織拡大の中で能力に応じた昇進・昇格や、他アセット(オフィス、商業、住宅、ホテル等)へのチャレンジ
◎その他グループ会社を含む、PM、AM業務などのキャリアチェンジも可能です。
■九州の物流事情について:
「物流の2024年問題」による輸送能力の低下とコスト上昇や、熊本県への半導体産業の集積による物流量増加から、効率化と戦略的な物流拠点再配置が急務です。
DX・自動化による生産性向上、モーダルシフト(トラック以外への転換)、広域的な物流ネットワークの構築、そして半導体産業のサプライチェーンへの対応が、今後の持続的な成長のための鍵となっている状況です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成