「一度行くと20~30分は当たり前。それが何度も」たばこ休憩に行く同僚たち 非喫煙者の怒り「免罪符はなくすべき」 2025年7月4日 キャリコネNEWS ツイート 画像はイメージ 職場のタバコ休憩について、非喫煙者はどう思っているのだろうか。投稿を寄せた50代男性(年収850万円)は、以前は喫煙者だったが現在は吸っていない。職場の喫煙事情について次のように書いている。 「お昼休憩しか休憩時間は決められていない。が、タバコを吸う人はタバコ休憩に幾度も行く。特に部屋で吸えなくなってからがひどい。一度行くと20~30分は当たり前。それが何度も。その際に次の人が来ると更に帰ってこない」 この状況に男性は「タバコ休憩という免罪符はなくすべきと思う」と指摘する。また、「市役所などでも敷地内禁煙といいながら、職員は屋上などで隠れて吸っている」とルールを守らない喫煙者に苦言を呈した。(文:西荻西子) 「喫煙室はなくなった。良いことだ」 鹿児島県の60代男性(年収800万円)も、以前は喫煙者で、現在はやめている。 「今はタバコ吸いませんが、タバコ休憩は別に気にしません。コーヒー飲む人もいればタバコ吸う人もいるので、他人に迷惑にならないなら個人的には気にしません」 男性の職場ではコーヒーブレイクを取る人もおり、喫煙者と非喫煙者の休憩格差はあまり気にならないという。男性は「タバコ休憩から戻った人に消臭スプレーはダメですね」とコメントした。 キャリコネニュースでは先月、何度もタバコ休憩を取る同僚に「戻ってきたときに消臭スプレーを噴射しまくるのが私の復讐です」と語る女性の投稿を紹介した。男性の消臭スプレーについてのコメントは、この記事を念頭に置いたものと考えられる。 一方、医療・福祉・介護の50代男性(北海道/年収500万円)の職場では、たばこ休憩はないと明かした。 「喫煙室はなくなった。良いことだ。タバコ休憩中のコミュニケーション、という意味もあるのだろうが、健康増進法の絡みで喫煙室(煙所)がなくなっても何の影響もないように感じている」
「一度行くと20~30分は当たり前。それが何度も」たばこ休憩に行く同僚たち 非喫煙者の怒り「免罪符はなくすべき」
職場のタバコ休憩について、非喫煙者はどう思っているのだろうか。投稿を寄せた50代男性(年収850万円)は、以前は喫煙者だったが現在は吸っていない。職場の喫煙事情について次のように書いている。
「お昼休憩しか休憩時間は決められていない。が、タバコを吸う人はタバコ休憩に幾度も行く。特に部屋で吸えなくなってからがひどい。一度行くと20~30分は当たり前。それが何度も。その際に次の人が来ると更に帰ってこない」
この状況に男性は「タバコ休憩という免罪符はなくすべきと思う」と指摘する。また、「市役所などでも敷地内禁煙といいながら、職員は屋上などで隠れて吸っている」とルールを守らない喫煙者に苦言を呈した。(文:西荻西子)
「喫煙室はなくなった。良いことだ」
鹿児島県の60代男性(年収800万円)も、以前は喫煙者で、現在はやめている。
「今はタバコ吸いませんが、タバコ休憩は別に気にしません。コーヒー飲む人もいればタバコ吸う人もいるので、他人に迷惑にならないなら個人的には気にしません」
男性の職場ではコーヒーブレイクを取る人もおり、喫煙者と非喫煙者の休憩格差はあまり気にならないという。男性は「タバコ休憩から戻った人に消臭スプレーはダメですね」とコメントした。
キャリコネニュースでは先月、何度もタバコ休憩を取る同僚に「戻ってきたときに消臭スプレーを噴射しまくるのが私の復讐です」と語る女性の投稿を紹介した。男性の消臭スプレーについてのコメントは、この記事を念頭に置いたものと考えられる。
一方、医療・福祉・介護の50代男性(北海道/年収500万円)の職場では、たばこ休憩はないと明かした。
「喫煙室はなくなった。良いことだ。タバコ休憩中のコミュニケーション、という意味もあるのだろうが、健康増進法の絡みで喫煙室(煙所)がなくなっても何の影響もないように感じている」