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    最低すぎる…私生活の悩みを上司に相談した結果 → 「そういう相談には乗れない」→ 数日後「職場で相談内容を全部拡散」 ある女性の絶望 NEW

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    働きやすさは上司の言動によって違ってくる。なかには上司の心無い言動に追い詰められている人もいるだろう。投稿を寄せた50代女性は、まさに上司による度を超えた管理とハラスメントに苦しめられている。例えば、私生活の悩みを相談した際のことだ。

    「私生活で困ってる事を訊かれたので、当時直面してたプライベート上の問題を話したら、そういう相談には乗れないと言われた」
    「その数日後には職場(更に上や部課メンバーなど)に相談内容全部拡散された」

    自分から聞いておいて相談に乗らないばかりか、内容を職場全体に暴露するとは酷すぎる。(文:篠原みつき)

    休日や夜9時過ぎまで電話、出ないと実家にまで…

    これが一度きりではないというから、嫌がらせとも取れる。そのため女性は、「訊かれても適当に流して話さないように気を付けてる」と今では警戒を強めている。

    しかもこの上司からの連絡は、休日や時間帯をわきまえないそうだ。

    「休日には最低1回は緊急事態でも無く電話で連絡が入る。文句付けるまで遅い時間帯(夜9時以降)でもかかってきてた。そのクセ『いやコレを話せよ』的な重要な伝達はされて無かったりする方が多い」

    本当に必要な連絡がなされない一方で、不要不急の電話に悩まされているようだ。さらに常軌を逸しているのは、電話に出なかった時の対応だ。

    「連絡付かなかったからと別居家族に電話連絡したりして大騒動に発展させた」

    業務上の連絡がつかないからといって、別のところに住む家族にまで電話をかけるのは異常な執着ではないだろうか。

    「一緒に作業していると数分おきに『早く』『急いで』『落ち着いて』」

    有給休暇も用事のある日に取らせてもらえず、勝手にシフトを入れられる。日々の業務においても、理不尽な指導をされるという。

    「他の事ならともかく、仕事のチェック表の〇や文字の大きささを他の人と同じにしないと延々小言」

    また女性が効率化のためしている事前準備を「時間のムダ」と切り捨て、結果的に作業が遅れると「『仕事が遅い』と仕事中でも説教を始めたりする」そう。さらに、最も苦しめられているのはこんな過度なプレッシャーかもしれない。

    「一緒に作業してると数分おきに『早く』『急いで』『落ち着いて』『何時までに終わらせて』などしょっちゅう声をかけて焦らせてくるので、集中して仕事もできない」

    こうした状況が重なり、「最近は声かけられただけで悲鳴あげたり脈拍がマッハになるようにも」とも書かれており、心身ともに限界が近いことがうかがえる。

    これでは単なる厳しい指導ではなく、明らかにハラスメントだ。人手不足で現場が過度に疲弊している可能性も考えられるが、だからといって許されることではないだろう。

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