• やっぱり凄かった沢尻エリカの美貌 ヨルタモリでの「ひっつめ髪」に見とれる

    沢尻エリカは、やっぱり凄い。圧倒的な美しさがある。6月7日放送の「ヨルタモリ」(フジテレビ系)にゲスト出演した沢尻は、登場した瞬間から神々しいほどのオーラをまとっていた。

    普通の人ならまず衣装負けしてしまう「目がチカチカする」ド派手なワンピースを堂々着こなす貫録もさすがだが、何より注目すべきはその髪形。この日の沢尻はオールバックにした髪を頭頂部でゴム1本結んだだけのタイトな「ひっつめ髪」。断言できるが、この髪形が似合うのは超ド級の美人のみである。(文:みゆくらけん)

    首筋に魅了されたタモリ「機会があったら締めたいですね」

    エリカ様はやっぱり超ド級の美人

    女性の髪形というのは、ごまかしが効く。ロングは簡単に女っぷりを上げられるし、ショートはボーイッシュで健康的なイメージ。斜め前髪は色気を演出でき、アイドルに多いまっすぐ下ろした厚めの前髪は手っ取り早く「可愛らしく若々しい」イメージを与えられる。

    しかし今回の沢尻のようなピッチリとしたオールアップは、一切の演出もごまかしも不可能。顔の輪郭は丸出しだし、おでこの形や髪の生え際、頭蓋骨、首筋までキレイでなければサマにならない。

    この世で最も潔い、超美人限定の男前ヘア。この髪形であの華々しさとは、沢尻、圧巻である。タモリも思わず「首筋キレイですね。機会があったら締めたいですね」と言ってしまい、沢尻をビビらせていた。

    トークの中身より美しさ。魔性の魅力に女性も興奮

    この男前ヘアで出演した沢尻は、アイスランドに行ってオーロラを見て感動した話や、メキシコで遊び過ぎてガングロになったなどという話をしていたが、やはりトークの中身より美しさに魅入ってしまう。

    どんなに素晴らしい絵画より、どんなに美しい宝石よりも、エリカ様を眺めていたいと思わせる魔性の魅力。同じ女性だが、私の血中オッサン濃度も上がる。

    谷崎純一郎の「痴人の愛」の悪女・ナオミに沢尻を重ね、自分が主人公のオッサンになって意地悪な沢尻に翻弄され、その美しさと色気の前で屈服したい。やはり、「エリカ様」と呼ばれるべきはメイクがおかしかったあの議員ではなく、沢尻エリカなのである。

    宮沢りえの色気あるあしらいもハンパない

    ちなみに「バーのママ」という設定で、着物姿で出演している同番組の宮沢りえも大変素晴らしい。バラエティ初レギュラーということだが、タモリがふっかけてくるちょっとエッチなトークへの返しが天才的。

    「温泉に行ってずっと浴衣ズルズルでいたい」と言う宮沢に、タモリが「ズルズルになったママの姿見てみたい」と鼻の下を伸ばすと、「いやン…そう簡単には…見せませんですよ」と色気たっぷりに返すなど、あしらい方やしぐさが上玉女感ハンパないのである。

    タモリもデレデレ。沢尻の圧倒的な美しさに、宮沢の熟練された色気。いやぁ、今回は見応えあった!濃かったなぁ。

    あわせてよみたい:友近、上西議員のメイクの核心を突く

     
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