活用できてる?便利な福利厚生のサービス比較 2018年6月27日 特選転職コラム ツイート 給与ばかりに目を向けがちですが、意外と満足度に影響するのが「福利厚生」です。企業によって特徴が大きく異なり、ユニークな制度を用意する企業も増えています。 目次 福利厚生には2種類ある 活用するととってもお得!福利厚生 皆が活用している福利厚生サービスをご紹介 福利厚生には2種類ある 病気で休職になったらどうなるの? そもそも福利厚生というのは、社員が給料以外に受けられる報酬・サービスのことです。大きく分けて「法定福利厚生」と「法定外福利厚生」があります。 法定福利厚生は法律で義務付けられており、社会保険料の負担のことを指します。一方、法定外福利厚生は企業が独自に行うもので、社員の満足度向上のために導入されています。 活用するととってもお得!福利厚生 法定外の福利厚生は充実度も内容も企業によって大きく異なりますが、例えば以下のようなものがあります。 ・住宅関連(社宅、住宅手当など) ・慶弔(結婚祝い金、出産祝い金など) ・育児・介護サポート(企業独自の育児・介護休暇、時短勤務制度、ベビーシッター補助など) ・食事(飲み物・弁当支給など) ・健康(予防接種、人間ドックの補助など) ・レクリエーション(部活動の補助、施設利用など) ・休暇(リフレッシュ休暇など) ・勉強(書籍購入代補助、学費補助など) 知らないと損をすることもあるので、きちんと制度を理解して最大限活用しましょう。 皆が活用している福利厚生サービスをご紹介 実際に福利厚生に満足している人の口コミを見てみましょう。 働き方改革の一環で、女性社員に対する福利厚生がしっかりしていると感じます。 例えば、生理休暇が取りやすかったり、産休後も社会復帰しやすいなど、周りの理解もありずっと働くにはいい会社だと感じています。(研究開発 20代前半 女性 正社員) 生理休暇は労働基準法で定められているため、生理日に体調が悪く就業が難しい場合は、休暇の申請が可能です。しかし、無給のケースが多いうえ、デリケートな話題のため取得しづらい風土の企業が多い現状があります。その点、理解がある職場であれば、安心でしょう。有給としている企業もあります。 福利厚生については、社員主体で色々と実現できています。 フットサルやスキー・テニス部などもあります。 待遇については、不満はあります。(システムエンジニア 40代前半 男性 正社員) 社内の部活動の補助をする企業もあります。社員の交流を深める意味でも有効でしょう。 福利厚生としては、ベネフィット・ステーションが使えます。 また、年に一回、ディズニーランドの割引チケットを3枚もらえます。 あと、保健室があるのがよかったです。(プログラマ 30代前半 男性 正社員) 「ベネフィット・ステーション」(ベネフィット・ワン運営)は、会員制の割引・優待サービスです。社員のニーズに応じてサービス内容を選ぶことができるというメリットがあります。 年間8万円カフェテリアとしてポイントを自由に使える。全てではないがベネフィット・ワンから選んで使える。他社のスカイプ英会話なども領収書をもらってポイントで精算も可能です。福利厚生としてはかなり魅力でかなり使えるので使わないと損です(法人営業 30代後半 男性 正社員) こちらはベネフィット・ワンの「カフェテリアプラン」を導入している企業の例です。一定のポイント内であれば、ベネフィット・ステーションやその他の所定のサービスを選んで使うことができます。 非常に充実しています。ジム、ランニング場、クラブ活動などを始め、ドリンクサーバーとお菓子がいつでも誰でも食べられ、またランチを美味しくするためにシェフを雇うほどのこだわりなので、福利厚生については不満が全くありません。(その他 20代後半 男性 正社員) 日々の飲み物代や食事代もバカになりません。この例のように、食事面での満足度を上げる取り組みも増えています。 今回ご紹介した以外にも、興味深い福利厚生サービスを用意している企業はたくさんあります。キャリコネに無料で登録すれば、福利厚生に的を絞って口コミを検索することも可能です。転職先を検討する際にもぜひ参考にしてみてください。 自分の会社に疑問があったら、まずは口コミを見てみませんか? キャリコネは2006年に企業の口コミサイトとして誕生して以来、企業の口コミを投稿して頂いた延べ10万人以上の方々に「なぜ企業の口コミを見たいのですか?」というアンケートを取り続けました。 その結果、約9割の人が「自分の会社に疑問があったから」と答えています。 キャリコネなら60万社の給与明細や口コミが見放題! もし自分の会社に少しでも疑問があるようであれば、まずはキャリコネで企業の口コミを見てみませんか?自分の会社や自分自身の正しい市場価値に気づくキッカケになるかも!? 無料登録して口コミを見る
活用できてる?便利な福利厚生のサービス比較
給与ばかりに目を向けがちですが、意外と満足度に影響するのが「福利厚生」です。企業によって特徴が大きく異なり、ユニークな制度を用意する企業も増えています。
福利厚生には2種類ある
そもそも福利厚生というのは、社員が給料以外に受けられる報酬・サービスのことです。大きく分けて「法定福利厚生」と「法定外福利厚生」があります。
法定福利厚生は法律で義務付けられており、社会保険料の負担のことを指します。一方、法定外福利厚生は企業が独自に行うもので、社員の満足度向上のために導入されています。
活用するととってもお得!福利厚生
法定外の福利厚生は充実度も内容も企業によって大きく異なりますが、例えば以下のようなものがあります。
・住宅関連(社宅、住宅手当など)
・慶弔(結婚祝い金、出産祝い金など)
・育児・介護サポート(企業独自の育児・介護休暇、時短勤務制度、ベビーシッター補助など)
・食事(飲み物・弁当支給など)
・健康(予防接種、人間ドックの補助など)
・レクリエーション(部活動の補助、施設利用など)
・休暇(リフレッシュ休暇など)
・勉強(書籍購入代補助、学費補助など)
知らないと損をすることもあるので、きちんと制度を理解して最大限活用しましょう。
皆が活用している福利厚生サービスをご紹介
実際に福利厚生に満足している人の口コミを見てみましょう。
生理休暇は労働基準法で定められているため、生理日に体調が悪く就業が難しい場合は、休暇の申請が可能です。しかし、無給のケースが多いうえ、デリケートな話題のため取得しづらい風土の企業が多い現状があります。その点、理解がある職場であれば、安心でしょう。有給としている企業もあります。
社内の部活動の補助をする企業もあります。社員の交流を深める意味でも有効でしょう。
「ベネフィット・ステーション」(ベネフィット・ワン運営)は、会員制の割引・優待サービスです。社員のニーズに応じてサービス内容を選ぶことができるというメリットがあります。
こちらはベネフィット・ワンの「カフェテリアプラン」を導入している企業の例です。一定のポイント内であれば、ベネフィット・ステーションやその他の所定のサービスを選んで使うことができます。
日々の飲み物代や食事代もバカになりません。この例のように、食事面での満足度を上げる取り組みも増えています。
今回ご紹介した以外にも、興味深い福利厚生サービスを用意している企業はたくさんあります。キャリコネに無料で登録すれば、福利厚生に的を絞って口コミを検索することも可能です。転職先を検討する際にもぜひ参考にしてみてください。
キャリコネは2006年に企業の口コミサイトとして誕生して以来、企業の口コミを投稿して頂いた延べ10万人以上の方々に「なぜ企業の口コミを見たいのですか?」というアンケートを取り続けました。
その結果、約9割の人が「自分の会社に疑問があったから」と答えています。
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