気になる同年代の高年収ランキング 2018年6月27日 特選転職コラム ツイート 「人は人、自分は自分」だということはわかっていても、同年代の人がどれくらい年収をもらっているのかは気になります。しかし、友人同士で年収を話題にするのは気まずいものです。今回は、若くして高収入を得ている人の例をご紹介しましょう。 目次 20代、30代で稼いでいるのはどんな人? 高収入事例を大公開! 年収アップを目指すには? 20代、30代で稼いでいるのはどんな人? 高年収の人はいくらもらってる? キャリコネには、さまざまな企業、職種の人の口コミ・年収データが投稿されています。 イメージ通り、ファンドマネージャー、アナリストなどの金融専門職では20代で2,000万円台という人も存在しますが、今回は営業職、技術職で高年収な人たちの事例を一部ご紹介しましょう。どんな企業に勤め、どんな仕事をしている人が高収入なのでしょうか? 高収入事例を大公開! まずは営業職の事例を見ていきましょう。 【20代 営業職】 年収 社名 プロフィール 1,680万円 野村證券株式会社 コンサルティング営業 / 20代後半 / 男性 1,624万円 グーグル合同会社 代理店営業 / 20代後半 / 男性 1,512万円 HSBC証券 法人営業 / 20代後半 / 男性 1,440万円 プルデンシャル生命保険株式会社 コンサルティング営業 / 20代後半 / 男性 1,436万円 ネクスウェイ コンサルティング営業 / 20代後半 / 男性 【30代 営業職】 年収 社名 プロフィール 9,000万円 ゴールドマン・サックス証券 法人営業 / 30代前半 3,824万円 UBS証券株式会社 営業マネージャー / 30代後半 3,500万円 プルデンシャル生命保険株式会社 営業マネージャー / 30代後半 2,988万円 シスコシステムズ合同会社 法人営業 / 30代後半 2,532万円 サノフィ・アベンティス株式会社 MR / 30代後半 ※上記の投稿情報は、2018年4月26日時点のキャリコネのデータです。 営業職で若くして1,000万円稼ぐのは金融・外資系が多いようです。営業はインセンティブによって年収が変動しやすく、成果を出せた人の年収は高くなっています。 30代になるとマネージャーになる人も多く、さらに高額年収の人が増えてきます。特に年収が高いイメージのあるゴールドマン・サックス証券では、年収9,000万円という人もいました。 次に、ソフトウェア関連の技術職の事例をご紹介します。 【20代 技術職(ソフトウェア)】 年収 社名 プロフィール 1,320万円 株式会社エクサ システム運用 / 20代後半 1,298万円 農中情報システム株式会社 システムエンジニア / 20代後半 1,236万円 アクセンチュア株式会社 プロジェクトマネージャー / 20代後半 1,128万円 株式会社ワークスアプリケーションズ プロジェクトマネージャー / 20代後半 1,120万円 SAPジャパン株式会社 システムコンサルタント / 20代後半 【30代 技術職(ソフトウェア)】 年収 社名 プロフィール 2,250万円 日本マイクロソフト株式会社 システムエンジニア / 30代後半 2,020万円 SAPジャパン株式会社 システムコンサルタント / 30代前半 2,000万円 JPモルガン・チェース銀行東京支店 プロジェクトマネージャー / 30代後半 1,940万円 日本生命保険相互会社 プロジェクトマネージャー / 30代後半 1,800万円 アクセンチュア株式会社 システムコンサルタント / 30代後半 ※上記の投稿情報は、2018年4月26日時点のキャリコネのデータです。 技術職も、営業職と同様に外資系企業に勤める人で高年収の人が多いようです。日系企業の場合も、正確性や品質の高さが求められる金融関連のサービス・製品を提供する企業が多い印象を受けます。 年収アップを目指すには? 今勤めている会社で昇進を目指すのが年収アップに向けた堅実な道ですが、企業によっては時間がかかるうえ、大幅アップが難しいケースも多いでしょう。転職を考えるのも手です。気になる人は転職エージェントに相談してみましょう。 単純に有名な企業であれば高収入というわけではなく、ベンチャー企業や外資系企業のほうが成果に応じて収入が一気に上がりやすいという場合も多いものです。ただし、仕事で結果を出し続けなければいけないプレッシャーがかかることも多く、長く勤め続けるのは大変な側面もあります。給与額は変わらなくても、住宅手当や扶養手当等の福利厚生が充実していれば生活が楽になることもありますので、冷静に判断しましょう。 企業の公式HPや求人広告だけではわからない情報も多いですが、キャリコネに無料登録すれば、企業の社員・元社員の口コミや年収・給与明細のデータが閲覧可能です。収入の明細を見れば、インセンティブによって年収が上がっているのか、基本給が高いのかという点もチェックできるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。 まだまだあります!色んな企業ランキング! キャリコネでは、年収、仕事のやりがい、残業時間、ストレス度、ホワイト度…など様々な切り口で企業をランキング化し、各企業の口コミを掲載中! キャリコネなら60万社の口コミが見放題! 無料登録して口コミを見る
気になる同年代の高年収ランキング
「人は人、自分は自分」だということはわかっていても、同年代の人がどれくらい年収をもらっているのかは気になります。しかし、友人同士で年収を話題にするのは気まずいものです。今回は、若くして高収入を得ている人の例をご紹介しましょう。
20代、30代で稼いでいるのはどんな人?
キャリコネには、さまざまな企業、職種の人の口コミ・年収データが投稿されています。
イメージ通り、ファンドマネージャー、アナリストなどの金融専門職では20代で2,000万円台という人も存在しますが、今回は営業職、技術職で高年収な人たちの事例を一部ご紹介しましょう。どんな企業に勤め、どんな仕事をしている人が高収入なのでしょうか?
高収入事例を大公開!
まずは営業職の事例を見ていきましょう。
【20代 営業職】
【30代 営業職】
※上記の投稿情報は、2018年4月26日時点のキャリコネのデータです。
営業職で若くして1,000万円稼ぐのは金融・外資系が多いようです。営業はインセンティブによって年収が変動しやすく、成果を出せた人の年収は高くなっています。
30代になるとマネージャーになる人も多く、さらに高額年収の人が増えてきます。特に年収が高いイメージのあるゴールドマン・サックス証券では、年収9,000万円という人もいました。
次に、ソフトウェア関連の技術職の事例をご紹介します。
【20代 技術職(ソフトウェア)】
【30代 技術職(ソフトウェア)】
※上記の投稿情報は、2018年4月26日時点のキャリコネのデータです。
技術職も、営業職と同様に外資系企業に勤める人で高年収の人が多いようです。日系企業の場合も、正確性や品質の高さが求められる金融関連のサービス・製品を提供する企業が多い印象を受けます。
年収アップを目指すには?
今勤めている会社で昇進を目指すのが年収アップに向けた堅実な道ですが、企業によっては時間がかかるうえ、大幅アップが難しいケースも多いでしょう。転職を考えるのも手です。気になる人は転職エージェントに相談してみましょう。
単純に有名な企業であれば高収入というわけではなく、ベンチャー企業や外資系企業のほうが成果に応じて収入が一気に上がりやすいという場合も多いものです。ただし、仕事で結果を出し続けなければいけないプレッシャーがかかることも多く、長く勤め続けるのは大変な側面もあります。給与額は変わらなくても、住宅手当や扶養手当等の福利厚生が充実していれば生活が楽になることもありますので、冷静に判断しましょう。
企業の公式HPや求人広告だけではわからない情報も多いですが、キャリコネに無料登録すれば、企業の社員・元社員の口コミや年収・給与明細のデータが閲覧可能です。収入の明細を見れば、インセンティブによって年収が上がっているのか、基本給が高いのかという点もチェックできるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
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