みんないくらもらってるの？気になる高年収ランキング

2018年6月27日
特選転職コラム

自分と同じ職種で働く同業他社の社員や、他の業界で働く同年代の人がいくらくらい稼いでいるのかは気になるところです。なかには若くして数千万円稼ぐ人もいますが、一体どんな企業に勤める人なのでしょうか？

目次: やっぱり気になるみんなの年収事情; 大公開！高年収ランキング; 高年収なのは、やはり外資系？

やっぱり気になるみんなの年収事情

高年収の人はいくらもらってる？

いくら仲が良くても、年収事情は聞きづらいものです。しかし、キャリコネにはさまざまな企業に勤める人の年収・給与明細情報が集まっています。年収が高い会社のランキングを公開しましょう。

大公開！高年収ランキング

年収・ボーナスのランキングの1位～10位までをご紹介しましょう。
※ランキングは2018年4月25日時点のものです。

ランク	社名	平均年収
1位	シスコシステムズ合同会社（Cisco）	1,036万円
2位	日本マイクロソフト株式会社（Microsoft Japan Company, Limited.）	983万円
3位	MSD株式会社（MSD K.K.）	974万円
4位	SAPジャパン株式会社	914万円
5位	株式会社キーエンス（Keyence Corporation）	907万円
6位	サノフィ・アベンティス株式会社（Sanofi K.K.）	903万円
7位	伊藤忠商事株式会社（Itochu Corporation）	890万円
8位	第一三共株式会社（Daiichi Sankyo Co., Ltd）	858万円
9位	グーグル合同会社（Google）	833万円
10位	三井物産株式会社（MITSUI & CO.,LTD.）	833万円

外資系企業や商社が上位を占めています。1位は主にネットワークのシステム・ソリューションを提供する外資系企業のシスコシステムズで、平均年収が1,000万円超えです。
インセンティブの割合が高く、仕事で結果を出せるかどうかが年収に与える影響が大きいようです。口コミ投稿情報のなかで最も高年収な人は、36歳の法人営業で年収2,988万円でした。

高年収なのは、やはり外資系？

年収アップを目指すなら、思い切って転職を検討するのも手かもしれません。ただし、高収入な外資系は成果主義のことが多く、特に営業職は厳しいノルマが課せられることが多いでしょう。成績が悪ければ、評価が一気に下がることもあります。
また、あくまで口コミ情報に基づくランキングのため、同じ企業であっても職種や成果によって収入は大きく変わる点に注意が必要です。

キャリコネに無料登録すると、自分と同じ業界・職種・年齢で働く人がどのくらいの年収なのかをチェックすることもできます。年収額だけではなく、収入の明細を見ることも可能です。ぜひ参考にしてみてください。