具体的な業務内容
【神戸市】研究開発(カーボンニュートラル推進プロセス開発・CO2削減)※化学工学の有識者歓迎/在宅有
【SDGsおよび2050年カーボンニュートラル実現に貢献/年収570万〜/リモートワーク制度有(月10回まで)/年休121日】
■業務内容:2050年カーボンニュートラル実現に向け、CO2排出量削減やCCUSなどに貢献可能なプロセス・機器の開発を進めていただきます。以下いずれかの業務をお任せいたします。
(1)プロセス開発担当の研究員:管理職指導のもとに、新しい方式の水電解やCO2吸着プロセスの検証(試験計画立案、対応、解析)、連続プロセス設計検討
(2)プロセス開発担当のチームリーダー:課題形成、研発内容計画、メンバー指導。室長および他チームリーダからサポートするが、独自の進め方を取り入れていただくことを期待します。
※いずれの業務も、他室メンバー、グループ会社、大学再委託先と定期的な会議を開催し、各担当の進捗状況を共有、議論し、試験計画へ反映します。
■期待する役割:
(1)プロセス開発担当の研究員:基本的には、1.2つのプロジェクトに従事し、技術や技術開発の位置づけを学んでいただきます。終了後は、プロジェクト内の数名程度で構成されるテーマの主担当をできるようになっていただくことを期待します。
(2)プロセス開発担当のチームリーダー:最初は1.2つのプロジェクトに従事し、その後は新たな開発プロジェクトを立ち上げ、プロジェクトリーダーを担っていただくことを期待します。(例)CO2吸着、水素製造など
■キャリアステップの一例:
・事業フロントへのローテーションも可能で、新事業企画から現場設計まで経験を積むこともできます。専門性を高めるため社外研究機関駐在や海外留学も可能です。
・当社の統合報告書に記載のとおり、2050年に向け、製鉄プロセスのカーボンニュートラル化(HBI炭利用、電炉導入など)や発電プロセスへのアンモニア導入、加熱炉への水素導入などのプロジェクトに取り組んでおり、プロジェクトへの参画のため、期間限定で駐在や異動をする可能性がございます。
・カーボンニュートラルに関する情報収集のために国の機関への数年程度の駐在可能性がございます。
※変更の範囲:業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。
■リモートワーク:全社制度として月10回までご利用いただけます(部門に応じて取得実績異なりあり)。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等