具体的な業務内容
【栃木/真岡】発電所設備の操業・保守管理(電気/プラントエンジニア)※年休121日/大手製鉄メーカー
■業務内容:同社の真岡事業所にて、発電所設備の操業・保守管理業務をご担当いただきます。具体的には以下です。
・操業管理業務
・保全管理業務 (特に定期保守点検工事の実施計画、スケジュール管理)
・LTSA契約先との協議・調整
・保守メンテ費用の削減・効率化
■魅力について:
・国内最大規模かつ世界最高効率の内陸型火力発電所の操業管理、保全管理に関わる業務に携わることができます。
・最先端の発電技術に触れながらその改善に取り組むことができます。自身の成長が会社の成長・発展に直結している部署のため、大きなやりがいを得ることができます。
・職場の過半数が20〜30歳代の若手・中堅で運営されており、入社年次に関わらず一定の裁量をもって活躍できる環境です。
■採用背景:
当社グループは、国のエネルギー政策に則して、火力発電設備の高効率化に寄与し、経済性に優れた電力を安定的に供給することにより、我が国の電力基盤の強化に貢献していくことを目標に掲げております。真岡発電所は、内閣官房による国土強靭化に資する事例に選定され、また、栃木県が目指している電力自給率の向上に寄与する等、社会に貢献できる事業であると考えております。今後も当発電所 発電室において発電および発電設備の操業技術や保全技術の向上を図り、発電所の安全、安定操業を実現すべく、これらを推進していただける人材を募集いたします。
■真岡発電所について:日本で唯一の内陸型大型火力発電所として,2019年10月に1号機が,2020年3月に2号機が営業運転を開始しました。海から離れた内陸部に建設された国内初の本格的な内陸型火力発電所です。 発電方式は、ガスタービン・コンバインドサイクル方式で、都市ガスを燃料として使用します。 大きな特徴は、復水器に空気冷却式を採用した点です。 真岡発電所の発電規模は約125万kW、発電効率は国内最高レベルの60%以上です。
※業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成