具体的な業務内容
【兵庫/神戸】発電所設備の操業・管理(保守・改善立案など/プラントエンジニア)※年休121日
■業務内容:神戸発電所にて、発電所内の設備の操業管理・保守管理および燃料計画に関する改善立案業務をご担当いただきます。
・発電所の操業改善に関する企画業務(発電室)
・発電所の機械設備の保全に関する企画業務(設備室)
・発電所の電気設備の保全に関する企画業務(設備室)
・発電所の燃料計画に関する企画業務(需給管理室)
※適性を鑑み発電室・設備室・需給管理室のいずれかに配属となります。
■キャリアパス:ご経験や適性を鑑み、発電室、設備室、需給管理室のローテーション、真岡発電所や技術部とのローテーションの可能性がございます。
■魅力について:本最大級の都市型石炭火力発電所において、日本一厳しい環境管理値を遵守しながら、安定稼働をおこない、電力供給に貢献いただけます。
■採用背景:神戸発電所は都市型の大型発電所であり、最高水準の環境保全を確保しつつ、発電によりライフラインの一翼を担ってきました。加えて、副生物として発生する石炭灰・石膏の有効活用や近隣への熱供給事業など、地域とともに歩んできました。また、会社においては運転開始以来、安定収益確保による貢献を行ってきました。今後もこの役割を継続し、地域に貢献していくために、適切な操業・設備保全を企画・推進していただける技術者を募集いたします。
■神戸発電所について:
◎概要:地域と共生する新しいスタイルの「都市型発電所」、それが神戸発電所(石炭火力発電)のテーマです。2002年4月の1号機(70万kW)に続いて、2004年4月には2号機(70万kW)が運転を開始し、フル稼働(総出力140万kW)しました。大都市におけるライフラインの確立、地域へのエネルギー供給、環境の保全と景観デザイン、地域への社会貢献。こうしたこれからの都市型発電所に求められるさまざまな期待に応え、私たち神戸の街の暮らしと安全を支える発電所として、さらなる研鑽を積んでゆきます。発電した電力は、関西電力(株)へ全量を供給しています。
◎特徴:電力卸供給事業としては国内最大規模であり、神戸市の夏場のピーク電力需要の約7割を賄える規模です。また、都市部に立地していることから、最高水準の環境設備を備えています。
※業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります
チーム/組織構成