具体的な業務内容
【神奈川】インクジェット技術を活かした研究開発 ◇インクジェットの設計経験歓迎です ※R2205
〜Nissan Ambition 2030:今後5年間で約2兆円を投資、電動化を加速させ、グローバルの電動車のモデルミックスを50%以上へ拡大〜
■業務内容:
EVや全固体電池などを含めた革新的な商品の創出および、カーボンニュートラルを実現するための革新的なモノづくり技術の研究開発を行っています。
【具体的には】
革新的モノづくり技術の研究開発、プロセス技術に関して以下いずれかをご担当いただきます。
・3Dプリンタやインクジェット技術を応用したプロセス技術の研究
・全固体電池などの次世代EVを実現するためのプロセス技術の研究
・上記の開発に必要な要素技術(材料、各種デバイス,制御システム、解析)の開発
■業務魅力:
3Dプリンタやインクジェットなど、全く新しいモノづくり研究についても積極的に取り組んでいます。海外ラボや大学、サプライヤーと協業機会が多数あり、また、車載へ適用、工場へ適用するため、車両開発部署、生産技術部署との連携もあり、研究所とはいえ、開発の上流から下流まで、且つ、グローバルなビジネス領域まで広く携わることができます。また、当研究所には社会人ドクターの支援制度があり、ご自身を磨きたいと考えている人には最適な研究環境を提供することができます。
■キャリア:
プロセス技術に関して研究から工場適用、車載・実用化までの一気通貫の経験が可能です。またプロセス技術を通じて次世代EV,電池などの最先端の自動車の商品・技術の経験を獲得でき、自動車メーカーならではの幅広いキャリア形成が可能です。また将来的には海外拠点への赴任や留学のチャンスもあり、技術面では業界の第一人者を目指すことができます。
■ビジョン:
日産の社員は現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。
チーム/組織構成