具体的な業務内容
【神奈川】生産技術◆新型車プレス工程企画・新型車立ち上げ・新型車試作検証／担当職
〜就業環境良好／グローバルな巨大組織にてグローバルビジネスパーソンに成長しませんか？〜
■業務内容：
プレス技術 新型車プロジェクトリーダーは、主に以下の3つの業務を行います。
1）新型車プレス工程企画：高生産性かつ高品質のパネルを安定して量産するための工程計画と原価計画の立案
２）新型車試作検証：圧型QCTマネージメントによる、試作車両への高品質パネル供給及び車両性能検証の実施
３）新型車立ち上げ：安定した新型車量産に向けた生産工場試作
※入社後、車両試作について学んで頂くため座間事業所にて業務を行って頂きます。
その後、国内外での工場試作業務、またはテクニカルセンターにて工程計画と原価計画立案の業務を行って頂きます。
■職務の魅力：
・開発段階の検証から工場での新型車量産の立ち上げまで幅広く関わることで、技術知見だけでなく、多角的に物事を把握し、最適な判断をスピーディーに行うマネージメント力を身に着けることができます。
・世界各国の様々な人々と業務を行うため、グローバル人材として必要なスキルが習得できます。
・モビリティーショーに出展したコンセプトのような魅力あふれる先進的なデザインの具現化に強く貢献できる部署です。
■組織構成／組織図：
課長→総括→課員（今回の募集）
■ビジョン：
NISSANの社員は現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なクルマ作りを加速しています。
チーム／組織構成
