具体的な業務内容
【嘱託採用】車両サイバーセキュリティスペシャリスト #ST2305
〜ご自身の専門性を活かして柔軟な働き方が可能/東証プライム上場・自動運転の発展に貢献〜
■採用背景:
同社では新たに一部職種にて嘱託採用を開始いたしました。柔軟な働き方へのニーズが高いこと、ご自身の専門性を活かして活躍をして頂きたいという観点から年間で数名程度の採用を検討しています。
プロジェクト推進上の明確な職務内容と成果責任を定期の上で、雇用を契約します。詳しいお任せするミッションに関してはご面接内でもすり合わせをさせて頂きますので、積極的なご応募お待ちしております。
■業務内容:
下記の内容の半数以上をカバーできることが期待しております。
1)E2Eでのリスク分析に基づき、SDVプラットフォームに対するStare-of-the-artsのセキュリティ要件を作成する
2)設計・評価のエビデンスの法規要件にもとづく妥当性判断
3)リサーチャからの脆弱性指摘内容の真偽確認
4)公開脆弱性情報と製品・サービスのBOM情報を基に製品のコード分析を行い、パッチ対応の要否判断
5)テストベンダーの侵入テスト結果を基に、検出された脆弱性のリスク判定と対応策を指示
■同ポジションの魅力:
様々な最新機能の開発チームと連携したセキュリティ開発を通じて、最先端の車両開発に携わる経験を得る事ができます。
■ビジョン:
世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なクルマ作りを加速しています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境