具体的な業務内容
【神奈川】評価・実験(ブレーキの振動解析)※高品質なブレーキ開発で車内の静粛性を実現/CH2406
■求人のポイント:
・自動車部品開発の経験を生かし、予測型のブレーキ音振開発に携わってみませんか。
・EV販売台数No.1/グローバルに展開する社会貢献度高い優良企業/月残業30H
【変更の範囲:会社の定める業務】
■募集背景:
・車両の電動化によりクルマの静粛性が向上する一方、車両重量が増加するため、重たいクルマを確実に停止させるかつ、静かな(不快な音がしない)高性能で高品質なブレーキ開発が求められています。
・当社ではブレーキの音振開発に焦点を当て、予測能力の向上、開発の効率化に力をいれています。
■業務内容:
・新型車向けブレーキユニット/システム開発における、さまざまなブレーキ音振現象に対する設計検討として、CAE解析技術を使っての固有値配列設計を行ったり、実機を使っての振動特性データによる分析や検証を行っています。
・部品設計、解析Gr、実験部、サプライヤと連携し、多様な技術課題を解決することが求められ、ブレーキ音振開発およびシステム開発を主導していく役割が期待されています。
■業務魅力:
・新型車開発において、ブレーキ音振設計担当者として開発初期のデジタルでの検討から、実機の検証まで一貫して担当することで、ものづくりの最前線を経験できます。
・ブレーキユニットだけではなくサスペンション、アクスル、タイヤ、ホイール等多くの部品を含めたシステム開発となるため、シャシーエンジニアリングの幅広い知見を得ると共に、解析Gr/ブレーキ実験との技術論議の中で音振現象に対する知見を深めることができます。
■当社の魅力:
<電動化技術の先駆者:70年以上の歴史を持つ電動化へのチャレンジ>
・2010年「モビリティの新しい時代、ゼロ・エミッションの時代」を開発コンセプトに掲げ誕生し、世界的に大きな注目を集めた日産リーフ。
・日産の電動化技術は、今から70年以上前、1947年に量産電気自動車「たま」を発売した頃まで遡ります。
<自動運転技術の未来を担う:技術とサービスで自動運転の実現を目指す>
・事故や渋滞を減らし、運転手が操作することなく目的地に連れて行ってくれる、安全で快適な移動手段として活用される自動運転技術。
・日産はこれまで自動運転の開発に力を入れ、技術・サービスの両面から、その実現を牽引してきました。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成