具体的な業務内容
【横浜/本社】販売金融システムソリューションアーキテクト ◆リモートワーク/フレックス制度
【グローバルな巨大組織にてグローバルビジネスパーソンに成長しませんか?/社会貢献度が高い企業/既に複数車線における自動運転車を量産化】
■業務内容:
このポジションの大きな役割はグローバル展開するセールス・ファイナンスの子会社において今後のプロジェクトのために日産ファイナンスのエンタープライズ・システムアーキテクチャを設計することです。新しいアーキテクチャは今後のビジネス機能をサポートし、「サービス指向アーキテクチャ」によって以下の状況を解決していくことが求められます。
【具体的な業務内容】
・プロセス、ビジネス・ケイパビリティ、ソリューション、テクノロジーのインベントリーを評価し、維持
・ビジネス戦略、業界動向、ベストプラクティス、日産ファイナンスビジネスユニットのアーキテクチャ資産を評価し、将来のビジネス能力、ソリューション、テクノロジー(To Beモデルと原則)を推奨し、コスト削減と共通のソリューション/テクノロジーの使用拡大
・テクノロジー業界や市場の動向を分析し、既存のアーキテクチャへの潜在的な影響を評価
・適切なソリューションを選択するためにビジネスユニットをサポート
・エンタープライズアーキテクトのサポートのもと、SFビジネスユニット(BU)におけるグローバルな存在感、継続性、再利用性を確保
・バリューチェーン全体、戦略から実装までを担当
■ビジョン:
自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なガソリン・エンジン、ハイブリッド、クリーンディーゼル、電気自動車、燃料電池車等、より低燃費でCO2排出量の少ないクルマ作りを加速しています。
チーム/組織構成