具体的な業務内容
【神奈川】生産技術(電極作製工法開発)※EV用次世代2次電池開発/化学・塗料出身の方も活躍中◎
〜世界が注目する最先端の硫化物型全固体電池の開発PJ/就業環境良好/グローバルな巨大組織にてグローバルビジネスパーソンに成長しませんか?〜
■業務内容:
1)業務概要/組織の担当開発領域
・次世代EVバッテリー用の全固体電池の新規工法開発(電極作製工程)に携わっていただきます。
・現在、次世代のEVバッテリーの最有力候補である全固体電池のセル作製の工法検討を行っています。
・従来のリチウムイオン電池とは異なる材料であること、高精度なプロセスが求められることから、新たな工法開発に取組んでおり、より環境負荷が低く、電池性能向上に寄与できる将来の量産工程を見据えた検討にも取り組んでいます。
2)担当業務
・実際にセルの試作と評価解析のPDCAサイクルを回すことで、原理原則からしっかりと理解したうえでの工法確立を目指しています。
・評価結果から工程要件をFixしていく業務を、グループ内だけでなく、部内や設計部署と情報共有しながら取り組んでおり、その中で自ら試作/評価解析を行い、更にはチームメンバーを率いていただきたいと考えています。
3)職場環境/働き方
・設計と連携しながらプロセス開発を進めており、様々な視点でEV開発に携わることができます。
・加えてお互いに自由に論議したり、フォローしあえるチームであり、連携している研究所のメンバーとも活発に論議しながら全固体電池のセル作製の工法確立に向けて一丸となって取り組んでいます。
・組織構成…チームメンバー10名
■職務の魅力:
・次世代2次電池生産技術の立場で研究/先行開発フェーズから参入でき、新商品の工法のパイオニアを目指せます。
・また、世界初のEV量産化で培ってきたリチウムイオンバッテリー量産技術知見を基盤とし、最新技術の量産適用に向けた技術開発スキルが習得ができます。
・与えられた諸条件に基づいた活動(所謂受け身)ではなく、開発部門と連携し、原理原則論に基づいた積極的な工法開発/提案ができます。
・今後、この全固体電池が次世代バッテリーへと成長するとともに、社内や社外パートナーをまとめてゴールへと導くようなリーダーを目指していただけます。
チーム/組織構成