具体的な業務内容
【神奈川】生産技術(組立工程・開発)※リーダー候補/パイロットラインの新規立ち上げに携わる
■業務内容:
電気自動車用次世代2次電池のセル組立工程(積層した電極をラミネート化する工程)、化成工程(セルの初充電ならびに充放電検査する工程)の生産技術開発
・次世代2次電池のセル組立、化成工程の工法技術、工程技術、設備技術の開発
・次世代2次電池の生産パイロットラインの工程設計及び立上げ準備業務
■職務の魅力:
・世界最先端の次世代2次電池の生産技術開発、並びに商品開発も含めて幅広い職務が体得できる。
・自分が携わった製品が商品化・市場投入され、開発した生産技術や検討した工程が標準化され目に見える形で残るため、大きな達成感とやりがいを感じることができる。
・日産の主力事業に携わることができるため、社内の全面的なバックアップを受けながら裁量をもって業務に携わることができる。
・新規技術領域への挑戦だけでなく、実現に向けて本気で取り組む風土の中で業務ができる。
・研究開発部門含め様々な部署との横断的な業務連携ができる。
■Grメンバー構成:主担1名、総括2名、担当6名
■当社の魅力:
◇日本がHQとなっているグローバル企業で就業できます。ルノーだけではなく、他のリージョンやステークホルダーと密なコミュニケーションも求められることがあり、グローバルで活躍するチャンスが用意されています。
◇ダイバーシティが浸透しており、さまざまな国籍、キャリア、ワークスタイルを持つ多様な社員と働くことができます。
■ビジョン:
現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは世界人口の急増であり、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。これに伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。
クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なクルマ作りを加速しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等